2008年5月11日日曜日

Leopardへ移行するとSambaが死ぬ

Leopardへアップグレードする場合、スムーズに動くのは一部のUniversal対応のアプリとLDAPの情報くらいで、後はよく死んでいる。データベース系はそれぞれに移行作業が強いられるし、Windowsのファイル共有サービス:Sambaはサービスを立ち上げるとエラーを吐いてよく落ちる。
古いシステムをアップグレードした場合は、存在しているのに無いとか読み込めないとエラーがでている
/private/var/samba配下の対象ファイルを削除して立ち上げると正常に動くようになる。消してSambaを再起動すると再度ファイルが作られるので無問題。後は、共有設定をしているフォルダなどの所有者やアクセス権限を確認すればOK。
他にもメールサービスなどはアップグレードするとまともに動作しないらしいが、こちらは使っていないので無問題。

今回の作業で一番アホだったのは、誤ってLDAPデータ消して、誰もログインできないシステムが出来てしまったこと。管理者も入れないので、復旧不可。泣いた。バックアップとっていなかったら地獄だったね。

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