2008年10月31日金曜日

iPhoneが無線LAN無料で超便利


ソフトバンクがマクドナルドなどで使える無線LANを無料化するので、画像のようなマクドナルドクーポンも手軽にゲットできるようになります。これで、割安料金で注文をしつつ、快適なインターネットを楽しむことが可能になります。

ますます便利なiPhone Life。

民主党が自民党を叩こうとするほど、民主党が酷く見える件について

編集元:プログラマー板「120 名前:仕様書無しさん 投稿日:2008/10/29(水) 21:27:16」より

548 マンセー名無しさん :2008/10/29(水) 15:26:33 ID:ThVSovQ2
ここ数週間の民主党
・麻生のホテルバー通いを批判→小沢は毎日銀座日光ホテルで昼寝
・山岡の国民をナチス呼ばわりする発言 
・マルチ前田を筆頭に民主党がマルチ商法を推奨する組織を作っていたことが発覚
・石井「公明党はばい菌」→小沢「政権交代するためなら公明党とも組むよ」
・創価学会を批判していた石井副代表が、自分も真光とかいうカルト宗教の熱烈な信者でした
・菅直人の小学生のごとき「弱虫太郎」発言
・体調不良で党首討論から逃げた小沢が次の日に元気に福岡で2時間熱弁
・「寝不足も体調不良のうち」で、日印同盟を締結したばかりの時期にインド首相との会談をドタキャン
・その代理で出席した鳩山がシク教徒のシン首相に対して「仏教の基本を活かした政治をしてほしい」
・小沢「俺は豆腐の値段も知ってるぞ」
・度重なる欠席を批判された小沢「首相になったら欠席しない」
・解散しなければ審議拒否する→法案に何でも賛成するから解散しろ→やっぱ解散しなければ徹底的に反対してやる
・29日も党首討論サボり

iPhoneの公衆無線LANサービスが無料に

http://japanese.engadget.com/2008/10/30/iphone-3g-wifi-lan/経由
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2008/20081030_08/index.html ソフトバンク公式発表

ソフトバンクがBBモバイルなどの公衆無線LANサービスをiPhoneユーザーに無料開放するようだ。ってなわけで、全国のマクドナルド等でiPhoneユーザーは気軽にネットを楽しめるようになるわけです。パケ代も節約出来て、毎月の支払額を最小に抑えたい人にはウマーですな。

そろそろ日本の政治家は個人投資家を優遇すべきじゃね?

株価を上げたいのなら、株を買わせれば良いじゃない。

単純すぎる話なのでつまらないのですが、株価を安定化させる対策として、もっと株式投資にかかる税制を優遇すべき時に来ているんじゃないかな?と。具体的には、

・株の利益にかかる税金を20%→5%へ
・株の損失繰越を3年→5年へ

ってなところで。

これで現在株で損している人々は、損失を5年間に渡って繰り越せるので、今後株でいっぱい儲けても、それなりの旨みに預かることが出来ますし、また、損失を超えて利益が発生した場合でも、5%程度の税金で済むので、殆どが儲けとして利益確定され、それを消費に回してもらえればラッキーということで。

税金ばら撒きますけど、しばらく経ったら税金上げますじゃ、誰も納得しないだろうね。むしろ税金を減らして、回復しやすい土台を作ってあげることが先じゃないの?と思うわけです。基盤がしっかりしたところで、そこから税金を貰えば良いわけで、中途半端なばら撒きでお茶を濁すのは解決策にはならないでしょうね。

2008年10月30日木曜日

ちょっと俺韓国行ってくる!!!

http://matatabi.homeip.net/blog/setomits/1571
の記事参照。

mac miniの価格が、この円高独歩の中でどれだけ変わっているのかを一覧にしてまとめてある記事。

最安値の韓国で同じものが46,529円で買えるのに対し、日本での価格は79,800円。実に差額33,271円である。

ちなみにHISの韓国への旅行パッケージの値段は
韓国・ソウルツアー
羽田発着 アシアナ航空で行く
週末ソウル3日間 [東京発]
29,800円~44,800円
表示代金は「旅行代金+燃油サーチャージ」の合計額表示です

日付限定だと22,000円とかある。ちょwwwww、2泊3日の旅行してホテルに泊まっても、同じ製品がさらに日本より安く買えるってどういうこと!!???

日本経済はお終いにしたいマスコミ

編集元:電波・お花畑板「575 名前:名無しちゃん…電波届いた? 投稿日:2008/10/29(水) 03:50:05」より

558 名刺は切らしておりまして :2008/10/26(日) 19:57:11 tTszH4cL
円高⇒ 輸出企業壊滅で、日本経済はおしまいです。
円安⇒ ドル建てGDP減少で、日本経済はおしまいです。
株価下落⇒ 日本経済はおしまいです。
株価上昇⇒ バブルの上、世界各国の上昇率に比べると、下落しているのも同じです。
         日本経済はおしまいです。

GDP上昇⇒ 実感なき経済成長に過ぎません。日本経済はおしまいです。
GDP減少⇒ 日本経済はおしまいです。
世界経済縮小⇒ 外需依存の日本経済はおしまいです。
世界経済拡大⇒ 日本の存在感がなくなり、日本経済はおしまいです。

物価下落⇒ デフレで日本経済はおしまいです。
物価上昇⇒ インフレで日本経済はおしまいです。

日本が米国債を増やした⇒ 日本はアメリカの飼い犬で、日本経済はおしまいです。
日本が米国債を減らした(現実はこっち)⇒ アメリカへの影響力が薄れ、日本経済はおしまいです。

中国株価下落⇒ 調整です。日本経済はおしまいです。
中国株価六割下落⇒ 調整です。日本経済はおしまいです。
中国不動産バブル崩壊⇒ 不動産価格が正常化しています。日本経済はおしまいです。
中国貿易黒字激減⇒ 中国が内需を拡大しています。日本経済はおしまいです。

中国人民元上昇⇒ 中国が存在感を高め、日本経済はおしまいです。
中国人民元下落⇒ 中国輸出企業が興隆し、日本経済はおしまいです。

中国が米国債を増やした⇒ 貿易黒字がとどまるところを知りません。
                  輸出大国と言われた日本経済に明日はありません。
中国が米国債を減らした⇒ ドルへの依存度を減らし、自立経済を模索しています。
                  日本経済に明日はありません。

やっぱ利下げだよね

利下げで株価上昇中。
日銀もっと空気読め。

2008年10月29日水曜日

経済の話題についての面白いブログなど

自分の知識なんてたかが知れているものでして、自分で調べて書くのにも限界があります。でもって、今の世の中、ある特定の分野で物事を詳しく知っている人がわんさかいて、しかもネットを通じて情報を発信している時代ですから、そういう人の話を読んだ方が早くない?と思う時もしばしば。

なので、経済の話題について自分が最近面白いと思っているブログの紹介。

債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

Economics Lovers Live

切込隊長BLOG

個人的に面白くてためになるブログだと思っている次第です。

2008年10月28日火曜日

内部留保があるなら自社株を買えばいいじゃない

バブル崩壊後の株価の底を超えて下げるのって、理解に苦しみますが。なんせ、トヨタとかアメリカの自動車会社を抜いて世界一になったってのに、にもかかわらず日経がバブルの底よりも低くなるって、計算あってないよね。

それはさておき、企業内には現金が余っているところもあるのですから、こうやって自分の所の株が不当に下がった時は、適正とされる水準まで自社株買いをしておいた方が良いんじゃないの?と思ってみたり。会社の発言権も強まるし、買収の防衛策にもなるし、市場へのアピールにもなるし、何かと言いこと尽くめな気がする。

あと、日銀もいい加減金利下げようよ。下げる金利残ってないけどさ。限りなくゼロにしとけと。KYが大事な国で、ほんと空気読まない中央銀行。んでもって、日本円が異常に高くなっちゃうと日本円が返せなくなって不渡り出す国とか出てきて、借金踏み倒されてしまうんだよね。

もう、なんなの?この国の中央銀行。馬鹿なの?死ぬの?

2008年10月27日月曜日

iPhone最強英語辞書:i英辞郎

iPhone/iPod Touch用のAppで最強の辞書アプリケーションと思われるi英辞郎。3Gや無線LANで通信出来ない時でも使えるので、非常に便利。


icon
i英辞郎


しかも他の辞書ソフトと比べても、たったの1000円と言う割安価格です。検索もサクサク動くし、ストレスのない辞書の利用が可能となります。iPodで英語のオーディオファイルを聞く時のお供にも良いですし、カフェでコーヒーを飲みながら英語のペーパーバックなどを読んでいる時に、分からない単語を素早く検索出来るのも良い感じ。

本当に便利な辞書アプリです。ただ、サイズが大きいのでiPhoneなどから直接買うとダウンロード途中でエラーになります。iTunesから購入し、転送する形でインストールしましょう。ちなみにiPhoneで買った情報は、アカウントを通じて共有されているので、iTunesで再度ダウンロードしても再び課金されることはありませんので、ご安心をば。学生さんや英語の勉強に励んでいる方は、ぜひぜひこちらのAppを今すぐゲット↓


icon
i英辞郎

2008年10月26日日曜日

macbook買ったよ

それだけなんだけどね。

さすがに最新のビデオカードとCore2 Duo積んでいるだけあって、超速い。快適すぎる。Windowsも使えるし、便利すぎだろこれ。

Apple Store(Japan)

2008年10月24日金曜日

アジアはそろそろ欧米を無視した市場になるべき

中国市場はアメリカとヨーロッパなんて滅び行く世界は無視して、自分達独自の経済発展と市場の熟成に力を注いだら良いんじゃないかと思う。アメリカと欧州が死んで行くのと合わせて株価を下げているけど、中国自体は純利益が伸び続けている企業がたくさんあるわけだし、内需の伸び率もかなり高いわけで、どう考えても需要と供給のバランスはこれからの経済発展に対して追い風になっているのだから、悲観するのをやめて、勝手にどんどん盛り上がっても問題ない状態なんじゃないの?と思わざるを得なかったりする。内需だけで結構行けるんじゃないですかねぇ、中国。

世界の顔色なんて無視して、一人で儲けて世界一になってしまえば良いのに。まったく。

2008年10月23日木曜日

中国は不動産業界に梃入れ開始

中国で低迷する不動産販売に対して、政府が大幅な優遇措置を発表。これで、今後の不動産販売に活況が戻ることを期待する動きが出るかもというニュース
23日付中国新聞社電によると、中国政府は22日、個人の住宅購入に対して減免税や金融面で大幅な優遇措置を適用すると発表した。中国では不動産市場の低迷が続いている。

  個人が1軒目の住宅を購入する場合、90平方メートル以下の物件ではこれまで地方により3-5%だった契約税を11月1日から全国統一で1%に引き下げる。また、個人向け住宅ローンの金利の下限は10月27日から、貸し出し基準金利の0.7倍とする。同時に、第1回返済額の下限は従来の30%から20%に引き下げる。

  その他にも、印紙税や土地増値税(売上税)の免除が発表された。政府は都市部の低収入層を重点的な対象として、住宅購入の活性化に努める方針だ。

  中国人民銀行(中央銀行)や財政部によると、一連の措置は内需拡大と消費意欲の向上により、国際的な金融危機の中国に対する影響を食い止める狙いがあるという。


中国は日本と同様に世界的な金融不安の影響は少ないので、どんどん景気対策を発表して行けば、世界を大幅に引き離して好景気となる最強国家になる下地が強くある。財政は黒字だし、国民は貯蓄好きで収入の3割程度は全て貯蓄に回すような状態。なので、それを優遇措置によって株などの国内投資に放出させれば、一気に日本やアメリカに追いついて、経済大国の仲間入りをかなり速いペースで行えるんじゃないかと思う。

日本もバブル期にはアメリカの全ての土地を6回買える(東京を売るだけで、アメリカ全土が買えた)ほどの富を生み出したものだけど、それを支えた8~9割は日本国内の内需だった。日本は輸出産業が国を支えていると思われがちなのだけど、実際にバブルの好景気は国内の急速な発展による需要によってもたらされていたのであって、アメリカやヨーロッパが日本製品を買いまくったからではなかった。なので、13億人の経済大国へ憧れる中国国民が、その貪欲な胃袋を広げて内需を作り上げる時、世界が嫉妬するほどの発展を遂げる可能性は十分に高いってことになります。しかも、一党独裁体制の為、上記の不動産に関する緩和措置などが一瞬で実行に移せるなど、その場の経済状況に瞬時に対応可能な最強国家です。バブルになりそうなら、すぐに規制を導入出来ますし、今回のように世界が不況に陥れば、すぐに景気対策をバカな政治家達の選挙の票を気にしたパフォーマンスに余計な時間を取られることなく、実行に移すことが出来ます。それも、その日のうちにです。国家と言う巨大な組織でありながら、一瞬で動ける中国と言う国の仕組みは、近代においても、というか変化の激しい近代だからこそ、最高に柔軟性に富んだ最強システムとして機能していると見ることが出来ます。


中国が共産主義の怪しい国家だと疑っている人は、こちらの本を読んで認識を改めることをお勧めします。少なくとも経済の発展については、下手な資本主義国家よりも優秀な結果を出しそうです。


ジム・ロジャーズ中国の時代

2008年10月22日水曜日

資産状況を更新してみた

ブログ右側にある資産情報の欄を更新してみた。
見れば分かるけど、8月の段階から約100万円減っていることになっております。

世界恐慌恐るべしですね。

2008年10月21日火曜日

牛は階段をゆっくり上り、熊は窓から飛び降りる

株式相場の動きを表すのに用いられる単語に、ブル(牛)とベア(熊)があります。

ブルというのは猛突進してくる雄牛のように、力強いイメージで強気の相場を表し、反対にベアは人の気配を感じると身を隠す熊のような弱気な相場を表します。言い換えれば、おっかなびっくりな動きです。

マーケットの動きを表す格言として、牛は階段をゆっくり上がり、熊は窓から飛び降りるというものがあります。これは、強気相場の時はゆっくりと市場の値段が上がっていくのに対し、弱気になると窓から誰かが飛び降りたような下落となる様子を皮肉ったものです。実際、金融不安に怯えた世界市場の値動きは、崖のてっぺんから飛び降りたような線を描いております。

最悪な市場が終われば、徐々に市場は回復に向かいますが、下落の時のように急激に値が動いて元に戻ることは殆ど起きず、また牛歩で本来のあるべき株価水準まで戻ることとなります。

要は、今後の利益は期待せずに気長に待っているくらいで調度良いってことです。とはいえ、株を買っていなければ、その気長に待っている間の利益は期待できませんので、我慢しながら買い続けることが大事です。底値で買ってやると頑張っても、誰にもその値段は分からないのです。

なので、ゆっくり買い進み、下げ底だと思ったら買い、しばらく様子を見、再度下げたら、次に底だと思ったところで再度買うと行った動きが無難となります。一気に買うのではなく、辛抱強くバーゲンの度に狙っていくイメージです。

10年後に一生遊んで暮らせるお金が手には入っていればいいじゃないですか。今は、ちょっと我慢しながら投資に励む時期ですね。

2008年10月19日日曜日

資産の見直し

世界が金融不安に包まれるとどうなるかが良くわかる自分の実例をここに紹介。

昨年(輝かしき2007年)の終わりに資産は約330万円ありました。
今年は結婚式があるので毎月最低でも10万円を貯金に回して来ましたが、現時点で220万円になっております。

わけが分からない。

最低でも
330万 + 10万 x 10ヶ月 = 430万円

ないとおかしいわけですが、220万円です。

それだけ資産価値が減るってことですね。怖い怖い。

2008年10月17日金曜日

先物商品価格は下落中ですが、実は農産物が危機的に不足中

中国の巨大な胃袋を満たすのには、どう考えても今のままじゃヤバイってことが明白で、いずれ農産物が危機的な需給不足に陥り高騰するってのは天才投資家Jim Rogers氏の言。

中国農業部の危朝安副部長は15日に参加した農業技術に関するフォーラムで、今後中国の穀物需要が毎年400万トン以上増加するとの見通しを示し、「農業資源の不足と環境破壊が大きな問題となり、食糧の安定供給が難しくなっている」と述べた。中国新聞社が伝えた。

危副部長は「農産物の増産は現在、化学肥料や農薬の使用に頼っている状況であり、無制限にこの方法を使えるものではない」として、今後、増産のためには科学技術を利用することが必須だとの考えを示した。


今は先物商品が全般的に大幅下落中ですので、とっても買いやすい状態になりました。ここで買わずに、いつ買う?って話ですが、株も大幅下落中故、現金がありません。



大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代

金持ちはいっぱい儲けて、いっぱい損する

米国『VANITY FAIR』誌による損失額ランキング
1.シェルドン・アデルソン:249億米ドル(約2兆4900億円)-91%
2.ウォルトン一族:211億米ドル(約2兆1100億円)-19%
3.ウォーレン・バフェット:163億米ドル(約1兆6300億円)-25%
4.セルゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ:121億米ドル(1兆2100億円)-56%
5.ビル・ゲイツ:120億米ドル(約1兆2000億円)-40%
6.ラリー・エリソン:85億米ドル(約8500億円)-31%
7.フランクリン・チャールズ、ロバート・ヨハンソン:85億米ドル(約8500億円)-64%
8.ハロルド・ハマー:76億米ドル(約7600億円)-74%
9.スティーブ・バルマー:62億米ドル(約6200億円)-40%
10.スティーブン・シュワルツマン:49億米ドル(約4900億円)-71%

参照記事

お金持ちの損失額から考えると、一般庶民の損失額は小さすぎる数字になりますなぁ。でもって、お金持ちが資産を元に起こす事業が生み出すお金や雇用がとても大きなものなので、いざって時はお金持ちを救う必要があるんだと思う次第です。それが嫌なら、自分が救われる立場に立てば良いってことで、それはつまり、会社を興して社会に雇用を提供し、利益を還元しながら自分もお金持ちになるっていう意味です。

2008年10月16日木曜日

ANAインターコンチネンタルはそこそこ良い


父親がPriority Clubのアンバサダー特典で週末1泊無料宿泊クーポンを持っていたので、特典が使えるPriority Club系列のANAインターコンチネンタルホテルへ宿泊しておりました。画像はホテルからのウェルカムフルーツ。



こちらのホテルは通常3~4万円代のホテルで、場所は六本木にあります。画像はクラブラウンジからのもの。六本木は交通のアクセスが個人的に良くないと思う。というか六本木って場所が普通あまり用事ない場所ですね。買い物するにも何にするにも。観光名所としては東京ミッドタウン、ヒルズ、美術館が少々揃ってますが、お金がいっぱいある人ならショッピングとかありだけど、普通は銀座とかの方が便利だと思う。

外人比率の高い六本木なので、海外の人がステイするのには向いているのかもとは思います。夜になると外人さんで賑わいますし、ホテルのロビーも雑多な人種で溢れます。



こちらはクラブラウンジのカクテルタイムから提供されるアルコール。一応シャンパンが出てくるあたりポイント高いです。昼頃はスコーンやケーキなどが提供され、アフタヌーンティーが楽しめます。コーヒーは各種エスプレッソマシーンがボタン一つで対応。紅茶はティーバッグが各種揃えてあります。



ワインはこちらTIO PEPE。悪くない選択肢。



で、夜景と。サービスは最寄のリッツカールトンやグランドハイアットなどと比較すれば負けますが、値段相応の良さは感じます。自分の弟は以前こちらでコーヒーをこぼされて、二度と使うか!と言ってましたが、個人的にはPriority Clubでポイントも貯まるし、インターコンチネンタル系が好きな人には十分ありな選択肢となるホテルだと思います。

とはいえ、自分が実際に六本木方面で宿泊を検討するなら、もう少しお金を出してリッツに泊まると思いますが。単にリッツ好きなだけです。はい。

ランチ@45 リッツ・カールトン東京


連休の最終日の月曜日にリッツ・カールトン東京にある45(フォーティーファイブ)というレストランでランチをしてきました。リッツ・カールトン東京にはミシュランガイドで星を1つ取っている「ひのきざか」という日本料理店があり、そちらは何度か使っているのですが、45で料理を食べるのはこれが初めて。以前にデザートビュッフェを利用したことはあったのですが、料理は初体験です。

45のランチのメニューは4900円からあり、嬉しいことに食後のデザートがビュッフェ形式になっているため、とてもお得感が強いものとなっております。なので、今回は一番安い4900円のランチコースを選択。


前菜のサラダ。バルサミコ酢のドレッシングのサラダで、酸っぱくなく甘みのある味付け。これがとても美味しい。バルサミコ酢を使ったサラダで妙に酸っぱい味付けのものに出会ったりするのですが、45は酸味が控えめな上品な味付け。刺激が少なくて美味いのです。



カボチャ風のスープ。4900円のコースにはミネストローネ風のスープが通常付いてくるのですが、自分はベジタリアンの為、ベーコンなどが使われたスープは飲めないのです。ってなわけで、係の人に注文の際にその件を伝えたので、代わりに出てきたのがこのカボチャの仲間を使ったスープ。味はパンプキン。
このスープ、高い方のメニューに使われているスープだったようで、なんか得した気分になりました。味もとても良いです。



メインのキノコのリゾット。通常ですと、真ん中に鳥のササミが乗っております。が、ベジタリアンなのでキノコの量が増量されています。米の状態は微かに中心に芯の硬さが感じられる程度の調理加減。途中でシャンパンが飲みたくなりましたが、すぐに酔うのでペリエで我慢。



食後のデザート。1回目。
こちらにコーヒーか紅茶がつきます。コーヒーも紅茶もお代わり自由で、なおかつ紅茶は茶葉をお好きな種類に変えてもらうことも出来ます。なので、ランチが終わったらそのままアフタヌーンティーに突入と言ったことも可能となります。食べすぎで眠くなること必至ですが。


食後のデザート。2回目。
皿の上に乗っているチョコレートは1FのCafe&Deliで買おうとすると1個300円とかするのだな。おそろしや。

これで4900円+サービス料10%にて、合計一人5390円なり。超が付く程のお得感。月曜から土曜日にはランチがとってもお得です。お酒好きには日曜日のサンデードンペリニョンランチがお勧め。12000円程度でドンペリが飲み放題のランチとなっております。ドンペリ自体ディスカウントショップでも1本16000円はするので、物凄くお得ですね。しかし、お酒が苦手な人には全然ありがたみのないランチなのですな。はい。


リッツ・カールトンはサービスが世界的にトップクラスですので、食事をしている時の心地良さは、都内でもかなり最高のお店の一つとなっております。気が利かない場所でお金を払って食事するなんてストレスしか溜まりませんが、洗練されたサービスが行き届いていると心から癒されるので、下手すると毎週行きたくなってしまいます。怖い怖い。



リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間




リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則




ミシュランガイド東京2009 日本語版

2008年10月15日水曜日

金融崩壊の流れをバカでも分かる程度に分かりやすく

自分で書くよりも2chで誰かが書いたのを拾ってきた方が分かりやすいと言う、昨今の情報事情。


金融崩壊への分かりやすい流れ

24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/15(水) 00:51:35.51 ID:8cM7+U120
まじれす

米国人:家ほしーです。でもお金ないです。
貸金業者:お金貸します。でもお金ないだろうから最初は金利押さえときますね^^
米:やったー。ありがとう^^
貸:いえいえ
米:エキショーテレビが欲しいです。でもお金ないです。
貸:家を担保に、お金貸しますよ^^
米:やったー。テレビおいしーです^^


貸:金利を抑えた期間が終わりました。いままで1%だったところを8%にしますね
米:お金ないです\(^o^)/
貸:家をぼっしゅーとします^^
貸:家を売ろうと思ったのに、住宅価格が暴落してた^^
貸:売っても赤字とかどうなってんの\(^o^)/
貸:倒産しそうです。倒産しました\(^o^)/




25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2008/10/15(水) 00:52:17.33 ID:8cM7+U120
貸金業者にお金を貸していた金融機関:貸、おまえ今月の返済分どうなってんの?
貸:倒産したので払えません\(^o^)/
金:ちょwwwおまwwwwwwww
金:しまったー。住宅ローンを債権化して売り払ってた。いっけねー^^
金:債権暴落したー\(^o^)/
金:うちも倒産しそーです^^

金:死にそーです^^助けてください^^
リーマン:死んだよー\(^o^)/

政府:ちょwwwリーマンwwwwwwwww
政府:リーマン、見捨てたら金融市場が暴落したwwwwwwwwありえねwwww
政府:わかったわかった。政府が持ってた金をつっこむから、許せ。

新しいMacBook

Apple Store(Japan)
MacBookが新しくなった。より安いお値段で高機能化。
自分は最後のPowerBookを持っているのだけど、流石にそろそろ新しいMacが欲しいとこだったりするので、今回のこの新型MacBookを購入予定です。

東京マラソン2009の倍率が高い

東京マラソンに参加しようと思って申し込みをしていたのだけど、当選する気がまったくしない。本日以下のようなメールが届いた。

========================================
◇◇東京マラソン2009 出走者の抽選について◇◇
========================================

既に発表しております通り、ランナーの募集におきまして26万人以上のお申込みをいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。つきましては、昨年に続き今回も抽選で出走者を選ばせていただく運びとなります。今回はマラソンの部に関して5000人を増員しましたが、当選倍率は約7.5倍となっております。
現在、11月中旬の当選者発表に向けて抽選作業を進めている状況でおりますので、発表までのスケジュールを改めてご確認くださいますようお願い申し上げます。

【今後のスケジュール】
11月 7日(金)以降  抽選結果発表の通知
※お申込みの方全員に、順次通知します。
11月28日(金) 参加料の入金締切り
========================================


当選倍率7.5倍とな?

2008年10月11日土曜日

民主党って選挙が近づきそうになると、途端に酷くなるよね

2chの分かりやすいコピペを見つけたので

579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/10(金) 21:19:10.43 ID:Nb8WPxx30
       【 ニッポン商店と、ミンシュトウの物語 】

・あるところに、赤字続きで経営が苦しいお店があった。
原因は店長の経営方針のミスだ……と責任を問われてる中、
「今の店長が悪い!一度、俺に店長をやらせろ!そしたら売上アップ間違いなし」と
大声で主張する人が現れた。しかしこの人は、お店を経営した経験が一度もない。

・さらに店員たちに対して約束した。
「全員の給料を26000円増やします!」 ← 子ども手当
(ただし、ボーナスを大幅に減らす事はナイショ ← 配偶者・扶養控除廃止)

・そんなお金どこにあるの?と聞かれたら、
「お金は、ここにある!これを使えばいい」と金庫の現金を見せた。 ← 外貨準備金
(でもそれは取引先に支払う分のお金で、手を付けたら商売終了なのは、ナイショ)

・その時、近所で大火事が発生。あちこちに燃え広がり、そのお店にも火が! ← 米国金融危機
「話は後だ、まずは火を消せ!店が燃えちまう」と消化作業に向かう店長。しかし、
「火事なんかどうでもいい。俺が新店長になって、経営を立て直す方が先」
「俺が新店長になりさえすれは、俺の力で火なんか消してやる」と、行く手をさえぎる。

・「何を言ってるんだ、店が無くなると元も子もないだろ!」
「お前も店員の一人なんだから、協力して一緒に水をかけろ」と、諭されると、
「……協力してもいいけど」と呟きながら、最後にこう切り出した。
「それよりも店長を選ぶ日をいつにする?それを決めてくれたら協力する」 ← 鳩山発言

果たして有限会社「ニッポン商店」は、この先生きのこる事が出来るのか?次回に続く

Jim Rogers氏インタビュー:G7は何もするな

アメリカの経済破綻を予測しており、そこから利益を上げていた天才投資家Jim Rogers氏のCNBC.comのインタビューを見ていたら、そんな気がしていた。

内容は大体以下の通り:

効果のある金融対策がとれない件について

TVのゲストに招かれた人が、毎回毎回ショーのホストに対して『お前は完全に間違っている。大バカ野郎だ。』と言い続けたら、ショーのホストは気分が良くない様に、バーナンキとポールソンに対しても同じことが言える。


それでも金融市場はなんとかするべきなのでは?

アメリカがお金がない人や無職の人にも頭金ゼロで住宅を買えるローンを組ませて、酷いことになった。自動車ローンや教育ローン、クレジットカードの支払いを抱えている人間ですら、住宅ローンが組めるなんて異常なことだった。それが破綻したからと言って、ある朝目覚めたら『よし、借金をチャラにしてやり直そう。』なんて許されるわけがない。そのローンを証券化して世界中にばら撒いて利益を出したふざけた連中に対しても同じこと。良き人はしっかりと貯蓄し、身の丈にあったお金の使い方しかしなかった。借金もなく貯蓄は多い。そんな人も大勢いる中で、公的資金を投入して散々市場を荒らしまくった人間を救うなんて公平じゃないし、間違っている。

この混乱を救うには全てを破産させなければならない。公的資金注入など何をやっても市場は反応しなくなっている。市場は全てお見通しで、現在が救いのない状態だというのは分かっている。全てを破産させ、完全にすべてを底につけた状態になってから、今までまじめに稼いで来たお金のある人々がそれらの資産を買うことになるだろう。


G7について

G7の連中に言うことは、何も話し合わずにビールでも飲んで適当に帰れってことだ。全てを破産させちまえ。シンガポールや中国みたいに財政が黒字でお金をしっかりと持っている国や日本などが、破産した後に資産を買ってくれるだろう。アジアのお金ある国々は、欧米の要求には応えずに、無視して奴らを破滅させてしまえば良い。全てが崩壊すれば、自ずと底は決まるのだから。


今投資すべきところは?

日本円とスイスフランを買っている。株や債券などは実態的価値を持たないので、まともな価値を持っているのは商品くらいだ。とはいえ商品市場は需給バランスをまるっきり反映しておらず、酷い状況だ。先週も今週も農産物に投資をしている。全てが破産し、国家破綻が起こり、その後ハイパーインフレが襲えば、まともな価値を持つのは商品くらいのものだ。



ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資

2008年10月10日金曜日

中国株:こんだけ下げてもまだ2006年水準以上


香港のH株市場の平均株価指数は、世界が大不況に陥ってこんだけ下げても、まだ2006年の水準を割ってないんだね。とは言え、2007年の上げ方がバブル過ぎたってのもあるんだけど。ピークで買っていたら死にますな。自分は結構前から投資していたのだけど、ピーク時に余っていた現金で買った株があるので、本日は-120万円くらいの損失になっていた。あまり気にしてないけど。というか、もう5年以上も投資をしているので、下げとか損失には不感症になりました。ただ、今後はもっと上手く投資出来るようにはなっていると思うけど。少なくとも、利益上げる時は上げて、引き際はちゃんと見極められるようにはなると思う。今まで以上には。今回の損失は、良くも悪くも良い学習費ってことで。

さて、アメリカはこのまま対策をズルズルとやっていたら崩壊する勢いだし、アメリカが崩壊してただでは済まないのがヨーロッパだし、日本は日本で高齢化社会で勢いも無く今後の発展は期待出来ないし、、、と考えると、日が当たる場所ってのは中国くらいしかないんですね。中国は経済対策をしようと思ったら、もう当日中に実行出来てしまう動きの早さだし、一党独裁政権ってのはこういう緊急時にすぐに動けるから強いね。日本やアメリカみたいに有権者の顔色伺ってる馬鹿政治家が騒がずに済むので、こうした混乱期には一番強いんじゃないかな?と思ってしまうよ。加えて外貨準備高世界一だし、日本と違って財政はかなりの黒字と来ています。金利もまだ7.2%なので、経済対策の為に大幅な金利引下げの余地も大きく残っていて、もうね最強過ぎだよね?って国が中国。惚れ惚れする。

今後、世界経済がどうなって、どこまで株価が落ち込むのか分からないけど、とりあえず自分は来年以降も毎月の収入は100%中国株投資へと回していく予定です。



ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資

2008年10月9日木曜日

言及とか考えるじゃなくて「やれ」よ

経済がヤバい時には、一気に思い切ってやるしかないのに、中途半端に利下げを検討するとか、公的資金投入も考えているとか言うんじゃなくて、もうねさっさとやれよと思う。

実際に実行されないと誰も信用しないし、中途半端に言葉だけ出しても、本当にヤバい時には一切役に立たないんだよね。実際の行動で示さないとダメなわけで、下手な言葉を使わずに、さっさとやるべきことをやりまくり、状況を根底から安定させなきゃいけないんだけど。

政治家も政治家で、世論なんて気にしている場合じゃないよ。今この状況を救わなきゃ様々な業種が破綻に向かう。そして、みんな明日の仕事失って結局騒ぐことになるんだから、もうね黙って救っちゃえっての。将来に赤字を抱えることになろうが、どのみち今の職を失えば、子供の未来も糞もねーだろって。明日の生き残りが危機にさらされているのに、明日の借金気にしてどーすんのよ?

明日の選挙の票なんて無視しても、今の世界を救うべき。国家破綻なんかに巻き込まれたら、それこそシャレにならんのに。日本は原材料持っていないんだから、農産物などの輸入品買えなくなったら死ぬしかないじゃん。

韓国の立ち回りが酷すぎて、韓国終了のお知らせ

韓国が引き金を引いたリーマンショック ~そして韓国終了へ~

リーマンブラザーズへの投資を韓国が打ち切った時点で、ヤバかったんですがね。世界経済破綻の引き金を引いたってアクションは、アメリカだけじゃなく世界中の政府から大顰蹙ものだと思うんですけど。で、誰も韓国を救うために手を差し伸べなければ、結局2度目のIMFのお世話になることになり、沈没確定の韓国経済ですね。国家破綻すると通貨の価値がほぼ紙切れ状態となって、韓国人は何も物を買えなくなります。自給自足出来ていれば良いですが、それ以外の自足出来ていない資源はヤバイだろうねぇ。

日本も中国も韓国を救いたくはないだろうなぁ、、、竹島とか何かと五月蝿いし。韓国助けるメリットって少ないんだよなぁ。

銀行から借りれない恐怖

中小企業の経営者は銀行から借りれない恐怖と言うのを強く実感していると思いますが、一般的サラリーマンの人々にはなんのこっちゃ?な話ですので、何故資金調達がヤバイかについて簡単に書いてみます。


給与は給与日に支払われる

会社勤めの人は、給料日になると銀行に給与が振り込まれます。例えば毎月10日とか20日とか月末とかに振り込まれると思いますが、殆どの場合、前の付きの終わりに締めて、次の月の給与日に振込であると思います。


しかし、会社の利益は給与日には入ってこない

一方で企業の利益と言うのは2、3ヶ月遅れて入ってくるものです。例えば今月契約を結んだ顧客からの契約に対する支払いは、実際には3ヶ月後だったりします。小売業だとよく掛で仕入れると言った話がありますが、これは商品を先に貰い、その商品の代金は2、3ヶ月後に支払いますよと言う約束をもとに商品を仕入れていると言うことです。なので、商品を卸した業者の人は、その代金を貰うのに2、3ヶ月待たなくてはなりません。とはいえ、従業員に対する明日の給料日の支払いは待ってはくれないわけで、もし手持ちの現金が十分に無い場合は、取引先の会社からお金が振り込まれてくるまでは、銀行などにお金を借りて遣り繰りすることとなります。銀行は数ヶ月後に掛で売られた品物の代金が回収出来ることを見越して、その会社との実績に応じた額の金額を融資すると言う流れになります。


そして世界は経済危機に突入

普段の支払いに困らない程度に資金が確保された企業であれば問題はないのですが、中には上記の例であげたように、支払いが入ってこない間は借金で賄わなければならない企業もチラホラあるわけです。そんな会社に対して銀行が『経済危機ですので、お金は貸せませんよ。』と言い出したらどうなるでしょうか?会社はお金を払うことが出来ないので、倒産するしかありません。例え売上が黒字でも、資金繰りが上手く行かなくて潰れてしまったというような話があるのはこのためです。

上記は単純な例ですが、企業を動かす上では何かとお金の遣り繰りが重要になって来ます。手軽に借りれて、急場を凌げているうちはよいのですが、いざって時にお金が借りれなくなると、大丈夫な状態も大丈夫でなくなるので、偉いこっちゃなわけです。

そして、仮に企業に勤めている人が『ごめん、銀行から融資が取れなかったから、今月は給料で無いよ』と言われた時に、その人自身が住宅ローンの支払いを返済出来なかったらどうなるでしょうか?住んでいる家が銀行によって差し押さえられることとなり、家無しになります。さらに会社が融資が上手く取れずに潰れたら、職無しの家無しになります。しかも借金が残されます。最悪ですね。

世界経済がこのまま破綻に向かうと、多くの企業が潰れ、それが個人個人に重く圧し掛かって来ることになります。そうなると、国家は困ることになるわけで、だからこそ早めの対策が必要となるわけです。

本日の中国株:プラス材料少々

8日の夜から中国政府が利下げや預金準備率引き下げを発表しているので、本日の中国株市場は落ち着きを取り戻しているような空気が漂っている。これにプラスして景気対策案を矢継ぎ早で発表してくれると、中国が天下取れるんじゃないの?と期待して止まない。これは結構本気で頼みたいです→中国政府。

以下はTranslinkからのニュース:
本土市場では8日夜に利下げと預金準備率の引き下げに加え、預金利息に対する免税措置が相次いで発表された。当局による市場救済への政策発動が投資マインド改善につながれば、香港、本土の両市場にとって下値を支える要因となりそうだ。

香港市場では香港金融管理局(HKMA)がきょう9日から米金利に連動する政策金利の算定基準を変更。前日に米連邦準備制度理事会(FRB)が0.5%の利下げを実施したことにより、香港の政策金利は現行の3.5%から2%へ引き下げられる。1.5%の大幅な利下げ実施は香港の銀行や不動産セクターにとっては好材料だが、短期金利の目安となる香港銀行間取引金利(HIBOR)は依然として高止まりを続けており、市場では利下げによるプラス効果は限定的との見方も根強い。ただ、本土市場では中国人民銀行(中央銀行)が先月に引き続き、利下げを発表しており、一段の金融緩和期待から下値では買い戻しが入る展開もありそうだ。




ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資

食べるのをやめている

現在、食べるのをやめて何気に断食中。

3日前の夜は梨1個。
2日前の夜は梨3個。
昨日の夜は何も食べてない。

で、ベルトの穴2つ分くらい痩せた。なんで急に食べなくしたかと言うと、先週食べるたびに変なイライラ感を感じるようになっていたため。今週に入ってから、そんなイライラを感じることに我慢出来なくなって、食べることを放棄。初日、2日目は気だるいけど、3日目の目覚めは快適だった。昨日は夜にビリー・ザ・ブートキャンプの腹筋プログラムをやったので、今朝は全身が重かった。

前回何も食べない不食に挑戦した時もそうだけど、筋力が大幅に衰えて足がむくんだりするので、この辺を上手くコントロールしてあげないとならない。

とはいえ、エネルギーが入ってこないのに結構普通に活動出来る人間の体の仕組みにはいつも驚く。本当に良く出来ているものだ、生命というものは。

不況が怖いのは借金がある人

株式を手持ちの現金で購入している人は、株価が0になっても、投入した現金分の損失しか出ません。最悪、投資したお金を全て失うだけで済みます。しかし、信用取引により手持ちの現金以上に株を買っていたり、空売りなどをしたのにもかかわらず、株価が暴騰してしまった人には差額を補填する追証と言う負担が発生します。なので、この場合は手持ちの現金を失うどころか、さらに足りない分をどこかから借りてこなければならなくなります。


サブプライムは不動産の価値下落より生じた

サブプライムローンの問題点は、高金利でお金を住宅購入の為に貸し出したところにあります。例えば2000万円の家を頭金500万、1500万を借金で買ったとします。これが1年後に3000万円に値上がりしていれば、家を手放し、1500万円を支払い、残りの1500万円の利益を手にすることが出来ます。住宅の値段が値上がりを続けているうちは、サブプライムで家を購入しても問題はありませんでした。しかし、一旦家が売れなくなり始めると、この関係は崩れ始めます。というのも身分不相応な買い物を借金で行ったことにより、いざ支払いが始まると借金の利子にてんてこ舞いになって返せない状態となるからです。家を売って借金をちゃらにしようとも、2000万円で購入した家が1000万円に値下がりしていたら、売っても1000万円にしかなりません。しかしローンは1500万円残っています。つまり差額の500万円が借金として残っているわけです。そして、住宅価格は下落を続けているので買い手もつかずに、全てはローンの貸手である銀行によって差し押さえられます。が、そんな不良債権を押し付けられた銀行は損失の処理をしなければなりません。そのお金はどこにあるんでしょう?

そんなこんなで、こうした暴落時には借金がある人ってのは、どんどん不利な状況に追い込まれます。家の価値と言うのは上昇をしている時には借金以上の利益となってくれるので安心なのですが、不動産価値がいくら下落しようにも借金の額まで合わせて減少はしてくれないわけです。で、この残された借金が一番厄介な存在となるわけで、現にこの借金によって世界経済は崩壊しようとしているわけです。

なので、借金を抱えて資産を手に入れようとするのは、ちょっとヤバイ話なんではないかと思うわけです。特に先行きが不透明すぎる今の状況は、何もしないでいるのが一番無難かと思われます。お金が多少なりとも余裕ある人は、ちょこちょこ割安なものを買い進めると、長期的にはお金持ちの仲間入りをすると思いますが、今日明日に結果が出るものではないので、気の長い人にお勧めです。

日本の助言を聞かなかった世界の崩壊

2008年2月の記事にこんなのがあった

http://www.j-cast.com/2008/02/27016904.html

(前略)
08年1月下旬の世界経済ファーラム(ダボス会議)や2月上旬に東京で開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)などで、渡辺喜美金融相や額賀福志郎財務相は欧米の金融当局者や市場関係者らとの会談で、ことあるごとに「日本は金融機関への公的資金の投入が遅れたばかりに、不良債権問題を深刻化させ、デフレ不況まで招いた」と、恥を偲んで失敗談をアピール。サブプライム問題では、欧米政府が多額の損失を出した大手金融機関に対して速やかな公的資金の投入を決断すべきだと間接的に求めているが、「ポールソン米財務長官や欧州中央銀行(ECB)幹部らはどこ吹く風と聞き流し、ほとんど相手にされていない」(同)という。
(中略)
日本の金融当局者は、かつて不良債権問題で欧米やIMF(国際通貨基金)から破綻銀行の閉鎖や大規模な公的資金投入をしきりに催促された屈辱的な経験を持つ。それだけに今度ばかりは見返してやろうと「欧米もサブプライム問題がさらに広がってくれば、公的資金投入に踏み出さざるを得なくなるはずだ。その時の奴らの顔が見ものだ」(日銀幹部)という声もあるが、どうなるか。


ほんと、公的資金投入を後らせた各国のアホ政府は、今頃大変な目にあうことは分かっていたんじゃないの?と日本から突っ込まれても当然の立場に置かれてしまったわけで。あーもー。

凄い時代になったものだ

日本がバブルで崩壊するのも見たし、飛行機が2機ビルに突っ込むのも見れたし、今度は世界経済が崩壊する瞬間に立ち会っているわけで、こんな一つの人生の中で色々と大きなイベントが見れるのは、歴史的にもまたとない縁ですね。

何がどうなることやら。

2008年10月8日水曜日

欧米の銀行が協調利下げ

なんか後手後手に回りつつ対応が進む感じですが、今後も矢継ぎ早に利下げなり、公的資金投入なり、不良債券の買い取りなどを一気に進めて世界の政府で元本保証でもしないとマズいんじゃないでしょうか?

不良債権が山積みになってからでは、必要な公的資金の金額もさらに増えるだろうし、今以上に対応に苦労するのは目に見えているわけで。で、躊躇しているうちに世界の金融不安はパニックを増大させ、株価はどんどん下がるし、企業は資金繰りが上手く行かなくなるし、ろくなことになりません。大体、企業が資金繰りに行き詰まれば倒産が待っているだけで、倒産して困るのは従業員の人々、つまり国民の皆さんです。自分達の血税が金持ちを救うのに使われるのはゴメンだって言う人も、明日の自分達の職が潰れるのは許せるんでしょうか?多分、無理でしょうね。

まあ、そんなこんなで、さっさと止めるもの止めとかんと世界中が死ぬんだから、政府は一気に対応しちゃいなよ。

株の大天才として名を馳せているウォーレン・バフェット氏がこう言う時に買いに回っているのが泣けますね。結局、暴落時に株を買い進めている人が、気がつけば世界で1、2を争う億万長者に君臨するわけですから、いつの時代も暴落時に株を買える人々が次の世代の金持ちになるってことじゃないでしょうか?

はい、今現金を持っている方は、今すぐ投げ売りされている株を買いに行きましょう。世界が崩壊しても、いつかは元に戻るんですよ。そのとき儲けているためには、今投資しておくしかないわけなんで、金持ち的生活をちょっとでもしてみたい人は、バフェットさんの動向に注目して真似してはいかがですか?



ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資

本日の中国株:少ない現金で買い増し

現金が少し余っていたのでアリババ株を買い増し。
この世界同時経済破綻時に何をやっているんだ?というところですが、こんだけ酷いのでさらに買い進めると言う全世界と間逆の行動をとっております。これで2~3年放っておけるならいいのですが、近いうちに多額の現金が必要な結婚式なんてものをしないといけないのだな。半分困った。

2008年10月7日火曜日

iPhoneからSkype


FringがAppStoreに登場したことによって、iPhoneからでもSkypeで通話可能になりました。Appをインストールして、ユーザー登録を行ない、あとは自分のSkypeアカウントを入力してログインすればOK。これで、Skypeユーザーとは無料通話可能に、また追加料金を支払うことで格安のSkypeOut通話が楽しめます。もっとも日本国内の携帯電話にかける時は1分間17.5円ですので、Wホワイトの1分間21円と比べると大差がないのですが、通常のホワイトプランの場合倍の42円ですから、それと比べれば安いですね。

固定電話へは2.66円と偉く安いです。また、国内の固定電話通話は695円で使い放題にするプランもあります。しかも、050-で始まる固定番号を貰うことも出来ますので、何かと便利です。

現時点でFringはSkypeでかけた時の音声がiPhoneの耳に当てる部分からしか出ません。ハンドフリーで通話が可能になるように、スピーカーから音声が出るiPhoneのハンズフリーの状態に切り替え可能であれば良いのですが、そうはなっていないようです。

しかし、Skypeで無料通話が楽しめるのは、とっても魅力的な機能です。こんな素晴らしいAppが何と無料で提供されているのですから驚きです。iPhoneユーザーは今すぐにゲットすべきな超お勧めアプリです。

DOWが10000ポイントを割ったぜ

もう、世界経済も終わりに突入でしょうか。
問題は早いうちに処理すれば些細なものなのに、グダグダやっていると大変なことになるって言う良い見本のような政府の経済対策でした。

これは自殺者の置き手紙を読むようなもんです。3日遅すぎる。

2008年10月3日金曜日

珍しく買いたくなったデジタルカメラ:LX3

Leicaのようなカメラ好きの頂点に君臨するようなカメラを使っている自分としては、中々満足が行くデジタルカメラに出会えなかったのだけど、これは使えるかも!と思えるカメラがようやく登場した。それはPanasonic デジタルカメラ LUMIX LX3。これはかなり良さそうだ。かなり欲しい。

欲しい理由

・F2.0-2.8の明るいレンズ
手ぶれ補正が付いたデジカメでも、結局レンズが明るくないと暗いところでの撮影は厳しい。最低でもF値は2.0は欲しいところ。個人的にはF1.4とか欲しいけど、そういうの作らないんだよね。短焦点で50mmのレンズが付いたデジカメが出たら買うのに。

・フルマニュアル可能
晴れた日にスナップを撮る時は、いちいちピント合わせなんて面倒な作業はしなくても良い。マニュアルで大体の距離に合わせておいて、自分が撮りたい瞬間を狙ってシャッターを押すだけ。これで決定的瞬間を逃さずに済む。こうしたフルマニュアルが撮影可能なコンパクトデジカメって中々無いんだけど、このLX3は、まさにどんぴしゃな対応。AF-MFの切替もスイッチ一つですぐに出来るあたり、かなり嬉しい。

・Leica Summicronレンズ
とても優秀なレンズです。個人的にはSummiluxのレンズの方が良いのですが、それ使えるのは50万円以上するM8だけなので、贅沢は言いません。他のデジカメはSummicronではなくElmaritっていう、ちょっとしょぼいレンズなので、この違いが意外と大きいのだな。あまり裏切られることが無いレンズなわけで、安心して撮影出来ます。

まあ、そんなこんなで、久しぶりにまともに買いたくなるカメラが出たと喜んでいます。これで5万円ちょっとって値段はお得以外の何モノでもない。


Panasonic デジタルカメラ LUMIX (ルミックス) LX3 ブラック DMC-LX3-K

地味に儲けを狙う

中国株とか、いい加減底値な動きなので、ここいらで上証50連動型上場投資信託 (1309)などを買っとくと良いかと思われます。本日の終値は27000円。こちらは1口から購入出来ますので、27000円プラス手数料(105円~とか)さえあれば投資に参加出来るってすんぽうです。

どの株があがるとか、そういうことをいちいち考えるのも面倒ですので、市場が上がっていれば上がり、下がっていれば下がるという、こうしたETFを購入するのが一番無難な投資方法です。

そもそもインサイダー取引禁止&情報開示が絶対条件となった昨今の株式市場では、一日24時間費やして株価の分析を行って投資先を探しても、その苦労にあったリターンを得られない場合が殆どだそうです。誰もがネットなどのリアルタイムな情報を手にしているため、誰かが割安な株を先に買って利益を上げれる時代は終わってしまったようです。

そして、日経株価指数のような市場平均指数に連動して利益が上下するインデックスファンドやETFの利回りの方が、大多数の専門家とやらが作る投資信託よりも遥かに高い利回りを提供してくれるため、一般的な個人投資家はこうしたインデックスファンドやらETFを買うのが、一番割に合う投資というわけです。

世界の頂点に君臨する最強の投資家:ウォーレン・バフェット氏もこうしたETFを買うのが初心者に対する最良のアドバイスであると言っているくらいですので、素直に従っておけと言ったところ。毎月の給料から少しずつでも投資に回して行きましょう。こうした暴落のチャンスは滅多にないんですから。



ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資

ポイントがやたらと貯まるアメリカン・エキスプレスカード

良いホテルに安く泊まれたりと、何かとお得なクレジットカードとなっているアメリカン・エキスプレスカードですが、メンバーシップポイントの貯まり方も、とても割が良いものとなっております。例えば、自分の場合、1年間で貯まったメンバーシップポイントは約4万ポイント程でした。これは通常100円=1ポイントなので、400万円以上使用しないと貯まらないポイント数ですが、何かとボーナスポイントが付くので、実際に使用した金額が半分程度でも、実に倍近いポイント数がゲット出来たことになります。

で、こちらのポイントですが、1ポイント=1マイルとしていくつかの航空会社のマイルに変えることが出来ますので、例えば国内旅行であれば12000マイル程度から無料航空券に変えることが可能となっております。さらに良いことには、AMEXのメンバーシップポイントは永久不滅ポイントとなっておりますので、有効期限を気にすることなく貯めておくことが出来ます。航空会社のマイレージポイントは消費期限が取得から3年以内であったりと、人によっては必要ポイント数が貯まらないうちに期限切れになってしまう人もいますが、AMEXのポイントとして貯めておけるのであれば、いざって時にはマイルに移行して、無料航空券を使い、格安の旅行を楽しむことが出来ると言うわけです。

年会費は高めですが、トータルで見ると何かとお得なカード:アメリカン・エキスプレスです。


アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレス

2008年10月2日木曜日

ようやく明るいニュース

米上院が金融安定化法修正案を可決、下院では3日に採決へ
[ワシントン 1日 ロイター] 米上院本会議は1日、金融安定化修正法案を賛成74対反対25で可決、下院に送付した。下院では3日の採決が見込まれている。

 法案には1500億ドル規模の企業・代替エネルギー開発向け優遇税制が盛り込まれた。このほか中間所得層を中心とした2400万人の納税者向けに、課税最低所得の優遇措置を追加した。

再度下院が否決したら、アホ過ぎるからやらないとは思うけど。今週末までに明るいニュースが出れば、来週以降から徐々に経済が回復して行くのを期待出来ますね。って考えると、アメリカは2週間も時間を無駄にしているってことですか、アホ過ぎですね。そろそろ世の中、政治じゃなくて金なんじゃないか?と。みんな財布が潤っていたら、政治家が馬鹿やっててもあまり気にしないと思う。いや、馬鹿やっていたら問題なんだけど、そもそも国民が問題にすることって、気分良く生活が出来るかどうかであって、それを100%に近い形で代弁するのって、財布にいくら入っているか?でしょうね。毎日生活して行くのに何不自由ないくらいのお金があって、子供を大学に行かせたり、年に数回旅行にいけたりとまあ、そういうお金にこと欠かないうちは余り不満も出ませんて。そういうのが『厳しそうだな』と思うような財布の中身になってくると、国に泣きつくのが国民。でもって、世界を不景気のどん底に陥れたら、それこそ失業者が増えて、財布の中身はすっからかんですよ。なので、金融対策ってのは、やばい時には一気に公的資金をつぎ込んで、さっさと救ってやるべきです。でもって、高級稼いでいた投資銀行の人々に厳罰を課すようなパフォーマンスしておけば良いのではないかと。投資銀行の人々にとってみたら、たまったものではないでしょうが、その分の高い給料を今まで貰っていたでしょうし、まあ、調度良い塩梅になるんじゃないかと。

そんなこんなで、来週以降に期待ですね。株で儲けている著名人の中には、ナンピンが出来るのも秋口くらいまでじゃないですか?と書いている方もいますし、世界ナンバーワン投資家のウォーレン・バフェット氏も中国株のBYDに投資をしたり、GEへの30億ドル出資に乗り出すと行ったニュースが出ていますので、今がまさに買い頃感の強い投資市場です。

コツコツ勉強しながら株式投資を始めるなら、以下の本がお勧めです。


ジム・ロジャーズ中国の時代



損をして覚える株式投資