2009年6月14日日曜日

Mac OS X Leopard ServerをVMWareで遊ぶ

仮想化ソフトウェアVMWareのMac版:VMWare FusionでMac OS X Leopard Serverが動かせると書いてあったので実際にインストールしてみたら、本当に動いたので、こちらを使いWindowsサーバと同じことが出来るかやってみた。

VMWareにMac OS X Serverのインストール。結構時間かかる(1時間程度)けど、なんとか普通に終わる。

とりあえずサーバは何にもサービス使わない形で初期セットアップを終了する。


で、ここからの簡単な手順としては

1、DNSの設定入れて、サービススタート
2、OpenDirectoryの設定入れて、サービススタート
3、SMBの設定(PDCとして)入れて、サービススタート
(詳細については後日暇を見て書こうかな。。。)


後は手持ちのWindowsから、3で入れたドメインにログオンしてやれば、普通にWindowsドメインに参加出来ちゃいます。設定だけなら10分もかからない。
ただ、落とし穴としては3のアクセス設定でゲストアクセスを許可しないと、何故かWindowsからの認証が上手くいかないバグがLeopard Serverにある。個人的には現バージョンのLeopard Serverは色々と抜けが多かったと思う。9月に発売する後継のSnow Leopard Serverにちょっと期待。

とはいえ、OS X Server凄い。便利。小・中規模オフィスならこいつは便利ではなかろうか?バックアップもTime Machineとか付いてるし、メール、Wiki、ブログ、ウェブサーバ機能もあるし、何かと便利。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すみません。

本文中にあった、WindowsPCにLeopardをインストールするという方法を教えていただけないてしょうか。

サイトを紹介するだけでもいいので、お願い致します。