2009年9月27日日曜日

起業家精神はもっとあっても良いだろう

日本の法人数(データは総務省)




100万程度と少ない。裏を返せば、それだけ人にこき使われている者が多いってことです。なので、労働環境も海外と比較するとクソそのものになっているんでしょうか?また、サービス残業、有給無しにも関わらず生産性効率は他の国よりも劣っているらしく、かつての経済大国の姿はどこへやら。

ちなみにイタリアとかは人口5700万人に対し、法人数実に2000万社。片田舎の企業でも世界を相手に商売商売。労働環境も快適なようでして、きっと休日に飲むワインも美味しいことでしょう。

やっぱり、もっと起業を煽った方が良いと思うね。リターンが無茶苦茶でかい政府保障付きのギャンブルこそ、税金の一番良い使い方だと思うし。

1 件のコメント:

KAN-CHAN さんのコメント...

ホリエモンも言ってたね、「起業せよ」って。

でも、老人達の権力が強すぎて、若くして起業しても潰されることが多いんだよね、日本は。彼のように。

法人数は少ないかもしれないけど、逆に、日本は老舗が多いと聞いたことがある。(ソース不明)

イタリアの法人数の多いことには驚きました。
欧州は労働者階級が存在するから、起業精神が日本よりも旺盛なのかもしれないね。