2009年12月22日火曜日

結婚一周年記念

結婚一周年記念の御祝いを兼ねて、リッツ・カールトン東京に宿泊してきました。

12月20日からたった1泊の宿泊でしたが、かなり良かったです。。。いや、良過ぎでした。常識では考えられない。アンビリーバボー。

で、リッツ・カールトンを有名にしているステキなサプライズや演出、顧客情報を元にした先読みのサービスなど、書きたいことは山ほどあるのですが、多分一人ひとりのお客様に提供するサービスが他のお客様にとっての最高のサービスになるとは限りませんし、何度か利用履歴がある人とそうでない人とで情報量が異なるため、こんなことがあったよ!と、どこまで書いて良いのか分からない。

というわけで、ホテルを利用してもブログに書けるネタばかりじゃないのが困るところ。ただ、利用を重ねるごとに、どんどんその利用者に合わせた対応を、利用の際に接した人達だけではなく、顔も名前も知らないスタッフ全員が共有していく姿は本当に驚異的!!ぜひとも、色々な人々に体験して欲しい素晴らしい神秘性を誇っております。


とはいえ、高級ホテルは値段が、、、と心配な人は、一休.comでお得なプランを探してみましょう。提供される価値を知れば、払った金額がどれだけ高くとも、心理的には逆に安く思えるものです。何はともあれ百聞は一見にしかず。気になったら自分で体験してみるのが一番です。



ゴールド・スタンダード

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめてコメントします。

高級ホテルでいいサービスを受けるというのは、お金を払ってさらにこちら側にいいサービスを受ける態勢がないといけないですよね。
王様のレストランとおなじく。

いいサービスを受けるために経験を積んで大人にならなければいけないのかーと、それにかかる費用と時間を考え、高級ホテルから足が遠のくばかりです。
ので、ブログ読んで勉強させてもらっています。

dkc さんのコメント...

単に良いサービスして貰ったら「ありがとう」と言ったり、美味しい料理を出されたら「おいしい」と言えば良いだけだと思うよ。

思っているだけでは伝わらないので、感動したら、それをそのまま相手に伝えればおk

逆に伝えてない気持ちは、相手にとっては、その人がなんの気持も感じてないのと一緒。相手がどんな気持ちを感じてくれているのか分からなかったら、その人が何をしたら喜ぶのかも分からないから、サービスに反映のしようがないよね。

んでもって、こんなくだらないブログ読んでも何の経験にもならないから、自分で金出して自分で経験してきた方が良いよ。相手に伝えないでいる時間が長くなればなるほど、無駄になればなるほど、長い人生で最高のサービスを受ける機会はどんどん減少していることになるんだろうからさ。

ann さんのコメント...

お返事ありがとうございます。
くだらなくないですよ、宇宙のようなネット世界で情報あるブログはとても貴重です。
(2007からチェックしてます)

確かに。ありがとう、おいしい、思っていることを伝えないと、反映のしようがないですね。
対「ホテル、レストランetc」ではなく対「サービスをしてくれる人」として受ければいいのか。看板に萎縮していました。
、、やはり勉強になります。

末筆ながら、ご結婚一周年おめでとうございます。