ビジネスの始め方
1. 何か役に立ちそうなサービスや商品を考える(無料)
2. それが欲しいか周りの人に聞く(無料)
3. 本当に欲しいと言ってくれる人から仮の契約書にハンコを貰う(無料)
会社の作り方
1. ネットで格安の電子定款作成サービスに申し込む(1〜2万円程度)
2. 定款出来たら銀行口座に資本金突っ込んで残高をコピー(予定運転資金の半分の金額)
3. 自分のハンコの印鑑証明取る(300円)
4. 会社用のハンコをネット状の格安ハンコ屋からゲット(5,000円程度)
5. 法務局でLLCの会社登記をする(6万円)
6. 仮の契約書を本契約書に更新する(無料)
7. なんなら前金も貰う
運転資金の作り方
1. 会社住所地元の信用保証協会へ創業融資の申し込み (無料)
2. 会社の作り方6の契約書を元に先行きが良さげをアピール (無料)
3. 資本金の2倍の融資を運転資金として申請 (無料)
4. 保証OKが出たら、銀行に行って法人口座作成&融資の申し込み(数%の手数料)
年利は2%程度
以上。
なお、利益ゼロで会社続けるなら毎年の維持費:事業税7万円必要
流れから分かると思うけど、物がない段階ですでに売っている時点でビジネスとしては成功してる。あとはそれを契約書の納期に間に合わせるための仕組みとして、そしてそれを回していく組織作りとしての法人作成。
んでもって、すでに回っている(契約書もある)ビジネスについては、保証協会が資本金の2倍程度の融資を通してくれる場合が多い。
という固いやり方の案内でした。
2015年2月13日金曜日
2015年2月11日水曜日
ロイヤルパークホテル ザ 羽田について
宿泊料金が15000円程度と安い(一休経由)。部屋は狭め、と言っても価格帯的に妥当なサイズだが、機能的に作られており、バスルームもトイレとバスタブが独立しているタイプで使い勝手が良い。
いわゆるユニットバスと違い、あの煩わしいシャワーカーテンも無い。シャワーはレインシャワーと通常のシャワーが準備されている。レインシャワーへの切り替えにはロックボタンが付いており、シャワーを浴びようと思ったのに間違ってレインシャワーを出してしまい、冷たい水の洗礼を食らうような状況を回避出来る。ありがたい。
また、宿泊者はホテルのレストラン&バーが10% OFFで使えるクーポンを貰える。
羽田空港内のレストランは空港ということもあり、そこそこに割高感もあるが、こちらは空港内と値段がそれほど変わらず、かつホテル品質のサービスがあるので、同じ値段で快適さも高いという嬉しい状況。
バーの酒も管理が良いせいか美味い。同じ酒でもバーやレストランによっては不味い状態で提供されることもあるが、ここは一流ホテルのバーと同等だ。なお、クーポンは使えないがルームサービスもある。食に関しては言うことなしだ。
さらにホテルを出てすぐのエレベーターから一つ上に上がれば、モスバーガー、吉野家、定食屋があり、当然徒歩30秒でより格安なチェーン店で食事も出来る。24時間オープンでいつでも利用可能だ。
空港直結というのもあり、ホテルに荷物を預けたらチェックアウトまで好き勝手に空港内を散歩出来る。5Fに行けば飛行機の離発着する姿を間近で楽しめる。4Fから階下を見渡せば、チェックインに並ぶ旅行者やターミナル内の動きを観察出来る。
夕暮れから夜の飛行機や、早朝の飛行機など、時間帯に応じて雰囲気を変える飛行機をの姿を眺めるのも悪くない。
というわけで、ロイヤルパークホテル ザ 羽田は良いホテル。
いわゆるユニットバスと違い、あの煩わしいシャワーカーテンも無い。シャワーはレインシャワーと通常のシャワーが準備されている。レインシャワーへの切り替えにはロックボタンが付いており、シャワーを浴びようと思ったのに間違ってレインシャワーを出してしまい、冷たい水の洗礼を食らうような状況を回避出来る。ありがたい。
また、宿泊者はホテルのレストラン&バーが10% OFFで使えるクーポンを貰える。
羽田空港内のレストランは空港ということもあり、そこそこに割高感もあるが、こちらは空港内と値段がそれほど変わらず、かつホテル品質のサービスがあるので、同じ値段で快適さも高いという嬉しい状況。
バーの酒も管理が良いせいか美味い。同じ酒でもバーやレストランによっては不味い状態で提供されることもあるが、ここは一流ホテルのバーと同等だ。なお、クーポンは使えないがルームサービスもある。食に関しては言うことなしだ。
さらにホテルを出てすぐのエレベーターから一つ上に上がれば、モスバーガー、吉野家、定食屋があり、当然徒歩30秒でより格安なチェーン店で食事も出来る。24時間オープンでいつでも利用可能だ。
空港直結というのもあり、ホテルに荷物を預けたらチェックアウトまで好き勝手に空港内を散歩出来る。5Fに行けば飛行機の離発着する姿を間近で楽しめる。4Fから階下を見渡せば、チェックインに並ぶ旅行者やターミナル内の動きを観察出来る。
夕暮れから夜の飛行機や、早朝の飛行機など、時間帯に応じて雰囲気を変える飛行機をの姿を眺めるのも悪くない。
というわけで、ロイヤルパークホテル ザ 羽田は良いホテル。
2015年2月5日木曜日
Apple株に投資すべき理由
2011年に『Apple株に投資をする理由』という記事を書いた。この時のAppleの株価は$50であり、今(2015年2月5日)の株価は$119だ。そして、現在においてもApple株に投資すべき理由は相も変わらず見つかるので、今後も投資すべき理由を以下に書いてみる。
1. 中国でのiPhoneの売り上げが伸び始めたばかり。
Appleの売り上げNo.1を占めるのは米国市場だが、中国での売り上げがiPhone6以降急速に伸びた。ここからMacとiPadの売り上げへも当然影響力を今後伸ばしていくであろうことは簡単に想像がつくし、なんせ人口が中国政府発表だけでも13億人である。簡単な計算だ。
2. Apple Pay
Apple Payを米国市場だけで考えても、今後Appleの利益に大きく影響を与える。2013年の米国でのクレジットカード、そしてデビットカードによる年間取引は3.9兆ドル(約420兆円)であり、この10%がApple Payにより支払われるとすると、Appleの決済手数料収入は0.15%なので5億8500万ドル(約620億円)の収入となる。米国だけでこれ。米国市場の半分をApple Payが持って行ったとすると、3000億円となり、毎年コンスタントにほぼ粗利3000億円が増えるのはでかい。
3. Apple Watch
iPhoneが売れに売れて米国市場最高利益を叩き出した2014年10〜12月期の四半期だったが、iPhoneのみの利益が今後どこまで増えていくかを懸念されているなか、今年2015年4月にApple Watchの発売が予定している。これがどこまで売れるのか?についての懸念もあるが、個人的には以下の3つの理由で非常に売れると考える。
(1) 大きいiPhoneはポケットやカバンから出しにくい
(2) 手元にiPhoneを置いてられない人もいる
(3) 新しいコミュニケーション
(1) 大きいiPhoneはポケットやカバンから出しにくい
iPhone6 / 6 Plusを買った人は、これまでのiPhoneよりもひと回りでかいため、以前より快適にポケットに入れたり、手に持ったりしづらくなっている人もいると思う(自分もその一人だ)。ポケットの中に入れていて、メッセージを受信したバイブレーションを感じても、面倒なので取り出したりしないこともある。
Apple Watchなら手元にメッセージが表示され、しかも簡単なYes / Noを聞いてくる内容のメッセージであれば、Yes/No/Maybeを選べる選択肢を提供し、素早い返信が可能だ。つまりコミュニケーションデバイスとして、iPhoneに非常に便利なアシストを提供してくれる。買うまではおそらく便利さに気付きにくいだろうし、周りの人間が買って便利に使っている姿を見ると欲しくなるであろうことは、想像に難くない。
(2) 手元にiPhoneを置いてられない人もいる
(1) と被るかもだが、子育てを始めて実感した。子育てだけでなく、職業によっては常に手元にiPhoneが置いてられない人も多いかもだ。そういう人にとっては、メッセージの確認が腕時計を見る感覚で手軽に出来るApple Watchはまさに望んでいた製品。これまた、周りのお母さん達が手軽にメッセージをやりとりしているのを見ると、あら便利と思い欲しくなるであろうことを想像してしまう。
(3) 新しいコミュニケーション
Lineが出るまでスタンプを送りあってコミュニケーションを取るということは想像していなかったが、実際は皆が頻繁に利用するコミュニケーションの一つの形になった。Apple Watchは鼓動を送れる。心拍数は安心しているとゆっくりになり、興奮や恐怖によって早くなる。どんな言葉よりも、より正確に気持ちの状態を数値で表す存在だ。それが手軽に送れるのである。何かとてつもない可能性を感じている。また、心拍数をモニタリング出来るのであれば、ウソ発見器のようなアプリも登場し、流行るかもしれない。開発者にとっても楽しいデバイスになることを期待出来る。
また、Apple WatchはApple Payを使えるデバイスにもなる。iPhone6と6 PlusはiPhoneだけでApple Payを使えるが、iPhone5やiPhone5SもApple Watchと組み合わせることでApple Payを使えるようになる。
とまあ、2011年以前からApple株を買い、自分が購入したであろうApple製品の値段の総額の数倍以上に儲けさせていただいているが、今後も同様のことが期待できるApple株である。投資は自己責任だが、安定して利益を生み出す企業への投資はあまり外れないものである。
- 中国でのiPhoneの売上
- Apple Pay
- Apple Watch
1. 中国でのiPhoneの売り上げが伸び始めたばかり。
Appleの売り上げNo.1を占めるのは米国市場だが、中国での売り上げがiPhone6以降急速に伸びた。ここからMacとiPadの売り上げへも当然影響力を今後伸ばしていくであろうことは簡単に想像がつくし、なんせ人口が中国政府発表だけでも13億人である。簡単な計算だ。
2. Apple Pay
How much Apple will profit from Apple Pay is anyone’s guess. Mine is: Over time, a lot. In the U.S. alone, credit and debit card transactions totaled $3.9 trillion in 2013. Since Apple gets a .15 percent cut of every Apple Pay transaction, a measly 10 percent transaction share is worth $585 million. One year, one country, $585 million. Over time, Apple will make billions from Apple Pay.
3. Apple Watch
iPhoneが売れに売れて米国市場最高利益を叩き出した2014年10〜12月期の四半期だったが、iPhoneのみの利益が今後どこまで増えていくかを懸念されているなか、今年2015年4月にApple Watchの発売が予定している。これがどこまで売れるのか?についての懸念もあるが、個人的には以下の3つの理由で非常に売れると考える。
(1) 大きいiPhoneはポケットやカバンから出しにくい
(2) 手元にiPhoneを置いてられない人もいる
(3) 新しいコミュニケーション
(1) 大きいiPhoneはポケットやカバンから出しにくい
iPhone6 / 6 Plusを買った人は、これまでのiPhoneよりもひと回りでかいため、以前より快適にポケットに入れたり、手に持ったりしづらくなっている人もいると思う(自分もその一人だ)。ポケットの中に入れていて、メッセージを受信したバイブレーションを感じても、面倒なので取り出したりしないこともある。
Apple Watchなら手元にメッセージが表示され、しかも簡単なYes / Noを聞いてくる内容のメッセージであれば、Yes/No/Maybeを選べる選択肢を提供し、素早い返信が可能だ。つまりコミュニケーションデバイスとして、iPhoneに非常に便利なアシストを提供してくれる。買うまではおそらく便利さに気付きにくいだろうし、周りの人間が買って便利に使っている姿を見ると欲しくなるであろうことは、想像に難くない。
(2) 手元にiPhoneを置いてられない人もいる
(1) と被るかもだが、子育てを始めて実感した。子育てだけでなく、職業によっては常に手元にiPhoneが置いてられない人も多いかもだ。そういう人にとっては、メッセージの確認が腕時計を見る感覚で手軽に出来るApple Watchはまさに望んでいた製品。これまた、周りのお母さん達が手軽にメッセージをやりとりしているのを見ると、あら便利と思い欲しくなるであろうことを想像してしまう。
(3) 新しいコミュニケーション
Lineが出るまでスタンプを送りあってコミュニケーションを取るということは想像していなかったが、実際は皆が頻繁に利用するコミュニケーションの一つの形になった。Apple Watchは鼓動を送れる。心拍数は安心しているとゆっくりになり、興奮や恐怖によって早くなる。どんな言葉よりも、より正確に気持ちの状態を数値で表す存在だ。それが手軽に送れるのである。何かとてつもない可能性を感じている。また、心拍数をモニタリング出来るのであれば、ウソ発見器のようなアプリも登場し、流行るかもしれない。開発者にとっても楽しいデバイスになることを期待出来る。
また、Apple WatchはApple Payを使えるデバイスにもなる。iPhone6と6 PlusはiPhoneだけでApple Payを使えるが、iPhone5やiPhone5SもApple Watchと組み合わせることでApple Payを使えるようになる。
とまあ、2011年以前からApple株を買い、自分が購入したであろうApple製品の値段の総額の数倍以上に儲けさせていただいているが、今後も同様のことが期待できるApple株である。投資は自己責任だが、安定して利益を生み出す企業への投資はあまり外れないものである。
登録:
投稿 (Atom)