英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。
事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。
世界規模で迷走中。
1 件のコメント:
温室効果ガスを増加させてしまったことによって、人類は、図らずも、ミニ氷河期を避けることができることになりますね。
温室効果ガスを利用して気温をコントロールすることができる素晴らしい発見ではないですか!!
地球温暖化説が正しければね。。。(^^;
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