仮想化ソフトウェアVMWareのMac版:VMWare FusionでMac OS X Leopard Serverが動かせると書いてあったので実際にインストールしてみたら、本当に動いたので、こちらを使いWindowsサーバと同じことが出来るかやってみた。
VMWareにMac OS X Serverのインストール。結構時間かかる(1時間程度)けど、なんとか普通に終わる。
とりあえずサーバは何にもサービス使わない形で初期セットアップを終了する。
で、ここからの簡単な手順としては
1、DNSの設定入れて、サービススタート
2、OpenDirectoryの設定入れて、サービススタート
3、SMBの設定(PDCとして)入れて、サービススタート
(詳細については後日暇を見て書こうかな。。。)
後は手持ちのWindowsから、3で入れたドメインにログオンしてやれば、普通にWindowsドメインに参加出来ちゃいます。設定だけなら10分もかからない。
ただ、落とし穴としては3のアクセス設定でゲストアクセスを許可しないと、何故かWindowsからの認証が上手くいかないバグがLeopard Serverにある。個人的には現バージョンのLeopard Serverは色々と抜けが多かったと思う。9月に発売する後継のSnow Leopard Serverにちょっと期待。
とはいえ、OS X Server凄い。便利。小・中規模オフィスならこいつは便利ではなかろうか?バックアップもTime Machineとか付いてるし、メール、Wiki、ブログ、ウェブサーバ機能もあるし、何かと便利。
1 件のコメント:
すみません。
本文中にあった、WindowsPCにLeopardをインストールするという方法を教えていただけないてしょうか。
サイトを紹介するだけでもいいので、お願い致します。
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