2009年12月9日水曜日

今更ながら酷すぎる民主党政権

★民主党3ヶ月の輝かしい実績

[ 選挙前 ]
→ [ 選挙後 ]

・子供手当します
→ 財源は地方と企業にも負担させます

・高速道路無料化します
→ 無料化は北海道限定です。旧国鉄の借金は税金で返します

・事業仕分けでムダを削減
→ 事業仕分けに強制力なし。財務省が主導してます。
 
・埋蔵金を発掘して財源に充てます
→ 埋蔵金ありませんでした

・農家への戸別所得補償をします
→ 予算が膨らんで首が回らないので見直します

・国家公務員の天下り根絶
→ 郵政の3役に天下りのボスを配置しました

・国家公務員の人件費2割削減
→ 法案を再来年以降に先送りしました

・暫定税率を廃止  
→ その代わり環境税を導入します

・赤字国債を抑制します   
→ 過去最大の国債発行になります

・1円から収支報告書を提出してクリーンな政治を
→ 総理が数億単位で脱税してました

・内需を拡大して景気回復
→ 株安&円高 デフレ宣言



投票前からどうせこうなるって分かってたのに。。。



2 件のコメント:

KAN-CHAN さんのコメント...

よくまとまってるねw

ついでに扶養控除廃止も載せてくれ。

匿名 さんのコメント...

高速道路については選挙前から「段階的に実施」ということでしたね。
都市部については実施しない方向性も示していました。

事業仕分けはなかったほうがよかったのでしょうか?
それとも、あの1時間の仕分けを最終決定にしたほうがよかったのでしょうか?
事業仕分け→その精査という流れ自体は間違っていなかったと思いますが。

郵政の天下りは問題がないとは思いません。
しかし一方で、事業仕分けで明るみに出されたものも多く、
郵政のみを取り上げるのは非常に一面的でしょう。

環境税の導入は選挙前からマニフェストに明記されています。

あとはまぁ、おっしゃるとおりでしょうね。