2009年9月27日日曜日

一日玄米三合

一日に三合の飯を食べるのですが、これを人に言うと食い過ぎだと言われます。

ところが宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を読むと、一日に四合の玄米と、少しの味噌と、少しの野菜があればいい。という記述があり、昔の日本人の米消費量の異常さが伺えます。

宮沢賢治の雨ニモマケズのような古い作品は著作権が切れており、青空文庫としてネット上で無料で読める形で提供されております。

iPhoneにもこうした青空文庫を無料で楽しめるアプリがいくつか出ておりますので、興味がある方はぜひどうぞ。





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