2010年3月11日木曜日

ホテルとTwitter

本日Twitterを眺めていたら、リッツカールトン東京のラウンジにディカプリオが来ていたらしい(このTwitとかこのTwitとか)。

だけど、それらを見た他の人々がホテルに大量にやって来ちゃったら、プライベートを重視したいゲストだった場合、ホテル側は辛いだろうなぁ、、、と感じましたよ。

Twitterが広がり、リアルタイムで色々な発言が飛び交うようになると、昔だったらたまたまそこに、その瞬間いなかったら分からなかった情報も、あっという間に検索可能な情報に変わり、それが瞬時に取り出せて人々に知れ渡る可能性を持つようになるわけですから、そんな環境でどういう風に生きるかってのも色々と考えちゃいますね。一般の人ならまだしも、有名人になると、その人を見かけた一般の人々が「見た!」とか「〜してた!」とかTwitter上でレポートする対象とされてしまうので、たまったもんじゃないのでは?

んで、その有名人とやらがホテル側に「情報リークさせただろ?」とかあらぬ疑いをかけられると困ったもんです。まあ、そんな時はTwitterのタイムライン見せれば、ホテル以外のリーク源も大量に存在する時代になったんだと納得しちゃいそうで、なんとも恐ろしい限り。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは。はじめまして。リッツカールトンのことを調べていてこちらにたどりつき、時々記事を拝見させていただいています。参考になっています。どうもありがとうございます。

Twitterの件、わたしも同じ思いです。そうお感じになったのであれば、ブログにその有名人の名前やtwitterのリンクを載せるのは控えたほうがよろしいのではないかと思いました。

そうではなければ、結局そのtwitterと同じことをしていることになりますよ。 それこそ、そっとしておいてあげましょうよ、ここにあえて書かないほうがいいのではと。

お友達だけが見るブログだったら、こう感じたんだよ~とそのまま書いてもいいと思うのですけれど、すべての方に公開されているブログであれば、多くの人たちが目にします。

よけいなコメントで気を悪くされたらごめんなさい。決して責めているのではなくて、それこそ、このブログをみて、またみんながリッツカールトンに押し寄せてしまったら大変じゃないですか。そのことが気になったものですから。

どうも失礼いたしました。