・吉田茂首相の孫で、大久保利通の子孫
・麻生グループの当主で、実の妹は 皇族に嫁入り
・学習院大卒で、アメリカ・イギリスにも留学
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/09/24(水) 21:44:26.05 ID:HJgjt3Wm0
--アメリカやイギリスヘの留学は成り行きだったと語る麻生さん。
さらに仕事で西アフリカやブラジルへも行かれることになる。
(麻生)当時勤めていた家業の石炭工場の関係で、西アフリカのシエラレオネというところに2年くらい住んでいました。電気も何もないようなところでしたので、自分達で発電機を持って行きました。
そこでダイヤモンドの採掘をささやかに始めて、これは間違いないって採掘の規模を拡大させようとした時に、その国で革命が起きてしまったんですよ。
マシンガンや手榴弾の飛び交うあぶなっかしい世界でした。
面白かったですね、ある意味じゃ。もう一回行ってみたいですね。
面白かったですね、ある意味じゃ。もう一回行ってみたいですね。
(小渕)まるで協力隊そのものだったわけですね。そこで学ばれたことは?
(麻生)ダイヤモンドを掘っている現場だから、マシンガンで襲われたりするのは日常茶飯事。
でも、僕らのところはまったく襲われなかった。周辺の部族の長老にはきちんと挨拶をして回ったし、電気が必要なところにはモーターで電気を起こしてあげたりもして、喜ばれていたからね。
でも、僕らのところはまったく襲われなかった。周辺の部族の長老にはきちんと挨拶をして回ったし、電気が必要なところにはモーターで電気を起こしてあげたりもして、喜ばれていたからね。
それにちょっとした病気なんて、僕らの常備薬で治るから、近隣の人たちに良い人だとすっかり頼りにされるようになっていた。
そういう人間を襲ったりしたら、襲ったほうが大変なことになると、いくら悪(ワル)でも知っているんですよ。
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