2007年10月4日木曜日

収入推移

年収ベースの推移

年収(1つ手前からの増加%)で記載。

2005年6月まで
204万

2005年7月より
300万 (47.0%)

2006年7月より
378万 (26.0%)

2007年1月より
480万 (26.9%)

2007年5月より
540万(12.5%)

2007年10月より
685万(26.8%)(335.7% 2005年6月より)

グラフにするとこんな感じ。





アメリカの成功哲学の権威であるBrian Tracy氏は「総収入の5%を自分への投資へと充てなさい。それを続けていれば、自ずと成功へ辿り着ける。」と言っていました。自分も昔は年収400万円もあればいいや、、、などと思っていたのですが、彼のやり方をしっかりと学び、日々の生き方に反映していっただけで、勝手に年収は伸びていきました。自分への投資というのは、株や不動産などの投資よりも遥かに費用対効果が大きいものです。何故かといえば、投資というのは例えやり方を学んだとしても、大きく儲けられるチャンスというのは毎年毎月巡ってくるわけではありません。なので、いくら頑張っても余程資産が無い限りは楽して暮らせることはないのですが、自分のスキルを年収に結びつけてしまえば、いついかなる時でも市場はあなたにその価値を払ってくれるからです。これは、年収1000万円のお医者さんが、どこに行っても大体年収1000万円で仕事を得られるのに似ています。

この彼の収入の5%ルールをさらに発展させて「本当に成功したいなら、将来自分が得たい収入の5%を自己投資へ回すんだ。」という人もいます。つまり、年収1000万円を目指すなら、年間50万円を、年収1億なら500万円をセミナーや学習教材などの自己投資へ回すわけです。実際、世界でトップレベルのマーケティングコンサルタントであるジェイ・エイブラハム氏の5日間の集中コンサルティングセミナーが300万円程度ですので、年収1億で500万円の自己投資というのは酷く妥当な金額に見えます。自分も年間50万円以上は何らかのビジネスオーディオやDVD、各種セミナー等に投資しています。そうやって色々と試行錯誤しながら結果を出していくと、人生はとても楽しいものです。

まあ、そんなわけで、以下の本でも読んで試しに自分の能力を引き出してみてはどうでしょうか?自分という人間は、自分自身が思っている以上に才能に満ちあふれた存在だと気づくはずです。



ゴール―最速で成果が上がる21ステップ

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