2008年10月9日木曜日

言及とか考えるじゃなくて「やれ」よ

経済がヤバい時には、一気に思い切ってやるしかないのに、中途半端に利下げを検討するとか、公的資金投入も考えているとか言うんじゃなくて、もうねさっさとやれよと思う。

実際に実行されないと誰も信用しないし、中途半端に言葉だけ出しても、本当にヤバい時には一切役に立たないんだよね。実際の行動で示さないとダメなわけで、下手な言葉を使わずに、さっさとやるべきことをやりまくり、状況を根底から安定させなきゃいけないんだけど。

政治家も政治家で、世論なんて気にしている場合じゃないよ。今この状況を救わなきゃ様々な業種が破綻に向かう。そして、みんな明日の仕事失って結局騒ぐことになるんだから、もうね黙って救っちゃえっての。将来に赤字を抱えることになろうが、どのみち今の職を失えば、子供の未来も糞もねーだろって。明日の生き残りが危機にさらされているのに、明日の借金気にしてどーすんのよ?

明日の選挙の票なんて無視しても、今の世界を救うべき。国家破綻なんかに巻き込まれたら、それこそシャレにならんのに。日本は原材料持っていないんだから、農産物などの輸入品買えなくなったら死ぬしかないじゃん。

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