2009年7月9日木曜日

東横インが安い件について

出張で宿泊。宿泊費は一万以下とかなので、シティホテルは全滅。で、東横イン。一泊6500円。トイレと風呂が一緒だったり、ダブルシンクでもなく、アメニティもブルガリやエルメスじゃないですが、安い。しかも、簡単な朝食サービス付き。








コーヒーはマクドナルドの方が美味しいけど、朝起きてすぐ飲める快適さは、やはり嬉しい。

アメニティもとりあえず、ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、髭剃り揃っておりますし、ホテルの自販機の金額もコンビニと変わらない値段なので、何かと良心的プライス。

うーん、凄い。って、普通こんなこと、多分感動ポイントでも何でもないと思うのですが、必要最低限にまとめて、しかも利益率(働いている人の労働に対する給料はさておき)を確保しているあたりに、何気に感動。






でもって、浮いたお金を使い、夜はシティホテルのラウンジで飲んで過ごす、と。財布痛まずお金持ちごっこを楽しめます。
同じブランドのホテルでも、地方によってお客さんの空気とがまた違います。こちらも何かと面白い発見。

カクテルとバーボンを飲んだ後、お勧めの紅茶を聞いたら水出しのアイスティーを勧められたのだけど、こちらがアイスティーなのに香りが凄く楽しめて新鮮な発見でした。アップルティーとピーチティーがあり、それぞれ一日10杯限定。香りがより楽しめるように、紅茶なのにワイングラスで提供されます。そして、味も素晴らしい。気になる方は、リッツカールトン大阪のラウンジにて、ぜひ。

0 件のコメント: