いつもは昼休みを利用してジョギングに励んでいたんだけど、最近は朝5:30頃に起きて、朝にジョギングをするようにした。朝の眠い状態の時に運動によって効果的に酸素を取り込むせいか、走った後の目覚めはとても心地が良い。今後、季節的にも暑くなってくるので、気温が低い朝に走れる習慣を今のうちから作ろうという魂胆。
最近不思議に思うのは、普段から朝食と昼食を食べずに夕食だけの一日一食で生活しているのだけど、毎日10kmとか走っていて、身長178cmで体重70kgの自分の場合は、この運動によって600~800kcalのエネルギー消費となっている。これに基礎代謝が1400~1600kcalくらいあるから、一日一食の場合、一回で2000kcalくらい食べないとダメだと思うのだが、菜食主義なので、そこまで一気に高カロリーの食べ物は食べていないと思う。にもかかわらず体重は減らないのだな、これが。誰だよ、ダイエットには運動が一番とか言っている奴は。
朝も昼も食べずにジョギングまでして疲れないか?というと、意外と疲れないもの。いや、21~22時くらいになると気持ち良い眠気に襲われてぐっすりですが、それによって朝5時に快適に起きられれば、それはそれで便利なことなんですが。
また、食べない方が疲れず、しかも病気にもなりにくいってのがあるかもしれないと最近思っております。肉と魚を絶つことでもかなり効果がありますが、さらに食べる量を減らすってのも良い感じです。朝食を抜くことで健康になるなんて本も登場しております。興味がある人はどうぞ。
奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)
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