2008年4月20日日曜日

帝国ホテル:インペリアルバイキングサール

土曜日は東京に出張に来ていた友人と一緒にランチを食べに行った。場所は帝国ホテルの17Fにある国内でのビュッフェ形式発祥の地:インペリアルバイキングサール。

感想

一般的な食べ放題の値段よりも高めに設定されているため、提供されている料理の質が高い。どの料理も美味しく、安っぽさは全然ない。また、レストラン内もとても広い。とはいえ休日なので人は多かったけど。

贅沢を言えばパスタやピザの種類はもう少し増やしてもいいかもということと、サラダのドレッシングはどれもイマイチ。また、ケーキやアイスクリームを始めとするスイーツにはもっと力を入れるべきだと思う。飲物類の価格設定が高過ぎ。しかも、飲物間違えて持って来るし。それとホテルなので最後にサービス料が加算されるため予算には要注意。オードブルやメインが素晴らしいだけに、そちらがしょぼいと最近東京に進出ラッシュとなっている外資ホテルの方が良い仕事をしていると思う。そんなわけで、建物を始めとして昭和の香りから脱却出来ないため、若い人々は海外ホテルブランドに流れて行くんだろうなと強く思う。

帝国ホテルって名前を持っているのだから、格が違うサービスを実感出来るよう頑張って欲しいものです。

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