しかし、新しい物好きの日本人には受け入れられ、本日も莫大な売上により経営再建をサポートするのでした。先週末に田舎に帰る際のお土産にもしましたが、味は美味しいドーナツなのです。
参照先の日経ビジネスオンラインに記載されていますが、クリスピークリームドーナツが過去にアメリカで大ヒットに繋がった戦略が、そのまま日本でも通用してしまっていることが、ちょっと驚き。
96年にニューヨークに進出、路面店でドーナツを求める行列がマスコミで報道されて話題になり、さらに各地で新規オープンのたびに混雑するという結果を呼び、業績は急上昇した。店舗内でドーナツを作る過程を見られるようにしたこと、作りたてのドーナツを並んでいる客にサービスするという方針も当たったのだろう。
ってことは、諸外国を見て周り、そこのヒット商品を見つけたら、そのままパクって日本でやると大ヒットして儲かるってわけですね。ソフトバンクみたいな戦略です。何かとやったもん勝ち的なところが多い、ビジネスチャンスの話でした。
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