http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2009/03/post-f125.html
ライフネット生命の副社長さんより
『そのうち、お昼でもご馳走してもらおうっと。』
とか言われちゃってますが、コメント欄に
「稼ぎはそっちの方が上なんだから、逆に奢ってよ!」
とか書いたら消されちゃいましたよ、と。
岩瀬さんは投資銀行っぽいところとかで働いた経歴とか、MBA持ちとか、とにかくエリートの代名詞みたいな人だから、きっと年収は3000万円くらい平気で超えていることでしょうので、本当に逆に奢ってもらいたいくらいです。
個人的には保険会社の重役の人が高給を取っているのはイメージ的にどうなのよ?と思うのですが、、、どうなんですかね。自分がその保険の加入者だったら嫌かな。なので、共済とか国がやってくれると良いと思うわけです。こういう社会保障的事業と言うのは。
かといって、日本の生命保険市場はおかしいので、ライフネット生命みたいな存在は非常に大事なわけです。アメリカでもインターネット上で定期保険の比較が始まったとたん、掛金が9割程値下がりしたとか言う話があるくらいですから。
あ、フリーランチはいつでもお待ちしております。
7 件のコメント:
岩瀬さんのサイトからこちらへ来ました。貯金が現状20万円(2009/2/10)と書かれていますが、これって本当ですか?リッツカールトンで何度も食事してたらすぐに貯金が底を突いてしまうのでは??
銀行に20万入れて、タンスの中に5000億入っていても、貯金20万円とか書けるんじゃない?
よくわかんないけど。
なるほど。20万円が持っているお金の全部という訳ではないってことですね。リッツカールトンをご贔屓にしている人が20万円しか持ってないとは考えにくいですもんね。勘違いしてすみませんでした。
リッツカールトンと言っても、ランチとか5000円程度で食べれるし、そんなに高くはないかと。
つか、毎日外食とかしないと思うし、それが普通じゃなかろうか?
一ヶ月に一回リッツでランチしても5000円だったら、普通に働いていれば誰にでも出来んじゃないかな。
普通に働いていますが、たとえ1ヵ月に1回でもランチに5000円も使ったことはありません。dkcさんは謙遜してますが、岩瀬さんを羨望するほど収入が低い方ではないと思います。
ライフネットは、付加保険料を開示したのは、英断でしたが、自社の幹部の報酬水準も開示すべきかもしれませんね。
別に非公開企業なので一般人に開示する理由はないかもしれませんが、自社の契約者にそれを開示すれば、また一歩、株が上がるのにな、と思いました
> 自社の幹部の報酬水準も開示すべきかもしれませんね。
その方が望ましいのでしょうけど、結局掛金からそのお金が発生していると考えれば、加入者的にはいくら貰っていても納得しにくい感情が生まれるんじゃないでしょうか?
ただ、AppleのSteve Jobsみたいに、年間$1とかやるのもありかとは思いますが。。。他の事業で儲けているから、お金は要らないよ!みたいな。
とはいえ、仮にこれをやったとすると、他の生命保険会社涙目になるかと。金融庁がどう動くかも気になるし。
なので、この件に関して考えると、もういっそのこと国が社会保障に組み込めば?と、いつも思ってしまいます。
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