ってのは世界最強の投資家とされるウォーレン・バフェット氏の台詞ですが、たまに来る反発力の強さを見ると、まだまだ未来を見通すバフェット氏の神通力はあるかな?と言う気分になります。
1兆ドルにも及ぶ政府の救済策の発表の影響もあるわけですが、アメリカは何かとしぶといですね。
【NQNニューヨーク=川勝充郎】23日の米株式相場は3営業日ぶりに急反発。ダウ工業株30種平均は前週末比497ドル48セント高の7775ドル86 セントで終えた。ガイトナー米財務長官が最大1兆ドル規模の不良資産買い取り策の詳細を発表。金融システム立て直しが進むとの期待が広がって、銀行株を中心に買いが膨らんだ。
そいでもって日本経済は今回の金融危機の影響は少ないとか言っている割に、株価の下げ幅がアメリカよりも酷いという矛盾。なんなのこれ?
アメリカの株価はさておきドルが心配なので、中国株の長期投資が望ましかろうという自分の立ち位置ですが、たまにアメリカのこうゆう思い切りの良いところを見ると、流石に惹かれます。
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