2008年6月18日水曜日

収入を上げる簡単な方法

やり方が分からないから無理だって諦めていることは多いです。やり方が分かっていれば、簡単の達成できるのなら、あとはやるだけです。

給料を増やしたい、収入を上げたいと考えている人は多いのですが、そのための行動をとっている人はいません。何をすれば自分の収入が増えるのか分からない中で、がむしゃらに働くのでは体力と時間の浪費になってしまいます。

例えば年収1000万円を目指すのなら、早い段階で医者になれば良いわけです。医者じゃなくとも、大学教授や投資銀行、一部の専門職ややり手のセールスパーソンになれば良いわけです。年収800万円以上を目指すなら、弁護士や専門職、それなりの規模の中間管理職を目指すというのも一つのやり方です。


無資格・無学歴でも高給が欲しい

無資格の人が高給を得るための最短の道の一つは、歩合制のセールスでしょう。売れば売るほど給料が増えるのであれば、日々の努力に比例して収入は増えます。また、具体的な数値の目標が分かるので、それを達成するための戦略も立てやすいわけです。


専門職で高給取りを目指す

専門職で高給を得るために手軽なのは資格を取ることです。公認会計士や中小企業診断士などをとることで、800万円以上の年収を得られる仕事に転職出来ます。
コンピュータ関係の仕事ではOracleやSAPの資格と経験があれば800万円以上、またCISCOの資格を持ち、中・大規模のネットワーク構築経験があれば800〜1000万円以上の年収が得られます。


世の中には相場というものがあり、こういうものだったらいくらするという値段設定が出来ています。でしたら、自分の欲しい収入から、その相場で売られている商品を仕入れて売るだけです。この場合、専門職としての知識や経験が商品価値となります。

自分で欲しい収入があるのでしたら、その収入が得られる資格や経験を手に入れましょう。必要であれば職業を変えましょう。自分が望む結果を得られない職業に留まることは、一番の時間と人生の浪費となります。

やり方が分かっているのに、それをやり通す努力が辛いというのなら、あなたにそれを得る資格がないということです。世の中には一生遊んでも使いきれない金額を稼ぐ人もいれば、明日の食事すら買えない収入の人もいます。しかし、どちらの境遇を手に入れるのも、その人自身の選択です。欲しい収入を得る方法が数多く提供されているこの世の中で、自分の望む結果が手に入れられていないのは、それは自分自身がそれを得るための行動をとっていないのです。



【参考文献】


成功の9ステップ



成功研究会

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