2008年6月3日火曜日

体力作りは最重要項目にすべき

健康と言う土台なしには、あらゆる人生の楽しみがなりたたないわけですが、寝不足やストレスにさらされた環境においても、健康の為に時間を作る人は稀です。(幸い、日本の平均寿命は世界でもトップですが。)

自分は疲れ知らずに働いたり遊びたいという欲求を持っているので、そのための体力づくりをしようと思い、ジョギングを始めたわけです。走るというと辛いイメージがありますが、脂肪燃焼や体力向上の為には、疲れないように走らなければならないということだったので、それだったら簡単じゃん!と思ったわけです。

脂肪燃焼効率を一番高める方法は、最大心拍数の65%~85%の間で運動を行うことです。

最大心拍数は 220 - 自分の年齢

によって年代の平均値を求めることが出来ます。30歳なら、

220 - 30 = 190です。

よって、190の65%~85%である123~161程度の心拍数で運動を行うのが良いわけです。運動中の心拍数を計るのは、こうしたハートレートモニターを使うと便利です。お値段は約1万円程度。安いのもあります。


POLAR(ポラール) ハートレートモニター FT1


そして、実際にこの心拍数の間で運動を行ってもらうとわかりますが、殆ど疲れを感じません。むしろ心地良い感覚が持続するような状態になります。しかも、この運動によって毛細血管の数は30倍(誇張ではなく)にも増え、また脂肪燃焼を助ける酵素が体内にどんどん作られるようになるため、いくら食べても太りにくい体質へと変わって行きます。


↓Nike+:iPhoneで走ったジョギングコースの距離や消費カロリーが記録できて便利!

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