2008年6月3日火曜日

勤勉に働く会社では社員食堂は必須

残業で夜の20時過ぎまで働いている人は多いと思うのだけど、問題は昼飯はお昼になると食べるのに、夕食は食べずに遅くまで働くこと。そして夜遅くに家に帰ってから夕食(もはや夜食)を食べること。これでは体に悪過ぎる。内蔵脂肪症候群ことメタボリック症候群になるのも頷ける。

仕事も楽しんでやっていれば、夜遅くまで働いていても問題はないと思う。でも、食事の時間くらいはコントロールして欲しいものだ。しかし、毎日夕食の時間に外食していたら給料がかなり高くないとつらい。働いても稼げないというのは社員のやる気的に下がる。そこで、社員食堂を充実させるべきだと思う。朝食、昼食、夕食とも野菜やフルーツを中心とした精神的にも肉体的にも良い影響を与える食事を出すべきだし、食べるべきだと思う。20時になる前に必ず夕食を食べるようにすれば、メタボに悩む人の数も減らせるだろう。朝や昼食の後に休み時間を1時間とり、社員に運動を促すともっと良い。脳に酸素が行き渡り、集中力や作業効率も上がると思う。

人間の基本能力を向上させる環境を企業側で整えてやることで、社員の生産性は大きく向上すると思う。そういう投資の考え方もあっても良いんじゃないかな?と思った次第。

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