2007年6月13日水曜日

残高が見れない口座ってどうよ?ありえなくね?

何がって年金。

「いくら貯まっているか分かりません。」

『あなたは年金を納めていないようですね。』

「ちゃんと払いました。」

『では、それを証明する領収書を出して下さい。』


わけわかりません。

そもそも銀行で口座にお金入れたら残高がすぐに分かります。1万円口座に入れた時に1000円しか入っていなかったら、銀行員にガソリンかけて火をつけるぞって脅しながら口座の残高を正しく修正させる勢いですが、年金に関してはそういうことはないわけです。これってありえないです。1円でも間違っていたら、普通怒りますね。

『確かにお金は預かりました。しかし、今いくら預かっていて将来いくらお返しするかは秘密です。』

そんな銀行口座があったら誰もお金を預けない。

国のことだから信用出来ると思ったが、どうやら公務員は責任をとって職務にあたる人間なんていないように行動している。こうなってくると、すべてを民間企業的にしてくれないと、そして自由競争の中で動かしてくれないと、とてもじゃないけど自分のお金なんて託せない。

そしてそうなってどうせすべてが自己責任なら、もう年金なんてやめて、すべて自由にやらせれば良いのに。公務員なんて、問題が生まれたら、その問題に対処するための機関や部署を設けて、さらに人と予算を増やして、パンフレットやコールセンターなんかも作っちゃって、それにさらに余計なお金がかかって、そしてその支払いにさらに税金がかかって、結局本来還元されるべきお金が使われちゃって、最後には1円も残らないんだろうね。マネッジメントが出来ないんだから、何もしないでくれた方が本当に助かりますよ。まったく。

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