中国証券監督管理委員会(CSRC)は5日、QDII(適格国内機関投資家)ファンドの香港株組み入れ比率を一定水準以下に抑えるよう指導したと伝えた一部メディアの報道について、『経済通』の電話問い合わせに回答し、そうした事実はないと同報道を否定した。
との発表が。というわけで、本土からの香港への資金流入に制限は特に設けられない模様。なので、本土株との乖離が大きい香港株銘柄は最近の値下がり具合を見つつ、順次安い値段を買い増ししていくと良い投資になりそうです。
アメリカのサブプライムローンの問題が当面続きそうなので、株式市場も冷え込むでしょうが、来年は北京オリンピックといったお祭りも控えている中国。今のうちに安い値段になってくれれば、一気に上がった時の旨味も大きいことでしょう。
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