リッツ・カールトン大阪でプロポーズプランを10万円で提供し始めたそうです。内容は、
プロポーズプランでは、まずホテルでお食事をします。そして「トイレだ」と言って男性が席を立ちます。しかし本当はチャペルに移動してスタンバイ。ホテルの従業員が女性をエスコートしてチャペルへ誘導し、2人っきりになったところで、プロポーズをします。女性が「OK」の返事をしたら、ホテルの方たちがシャンパンやフラワーシャワーで祝福します。締めくくりとして、英国の高級車ベントレーで送迎または宿泊(※オプション)だそうです。
リッツ・カールトン東京でもプロポーズ用のカクテルメニューがあります。その名もダイアモンド・イズ・フォーエバー・マティーニ。1カラットのブルガリのダイアモンドが入ったマティーニで、カクテルを飲んだ女性がそのダイヤに気づき、プロポーズされると言う演出となります。ダイヤはブルガリへ持っていくとリング等に加工してもらえます。その場でデザインを選んで婚約指輪へと早代わり。お値段は約200万円(180万円+サービス料だったはず)。
プロポーズや結婚にお金をどれくらいかけるのかは人それぞれだと思いますが、人が心から感動する時は、どれほどの値段がついていても安いと感じると自分は思っています。満足がお金で買えるなら、いくら払っても後悔は残らないものです。なんせ、心の中が満足で満たされているときに、後悔と言う感情が入るスペースはそこにはないのですから。
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間
リッツ・カールトン20の秘密―一枚のカード(クレド)に込められた成功の法則
3 件のコメント:
良いコト言うなぁ。
感動した。27年の付き合いだが。
27年のつきあいだが、良いことだと理解するのは、ここに紹介している本を2冊とも読んでからにすべし。
「悪霊」
読み終えたらなー
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