さて、中国株ですがサブプライムローンの影響により海外の投資家が株を現金化しているためか、妙に値下がりが活発です。本当に半年前の半分以下の株価になっている銘柄もあります。まるでバナナの叩き売り、バーゲン品だらけに見えるので、コツコツと買いに走っているわけですが、安いと思って買ってもそこからさらに値が下がるので、少々心に堪えます。半年前から比べると、自分の資産も100万円程度少なくなっているので、心配を通り越して、ここまで安いのだから買い続けた方が得だな、という境地に達しております。
アメリカの経済が滞ったところで、中国の15億人とも言われる人々が大規模な経済活動を起こすようになれば、そこから得られる利益の方が桁違いに高いでしょうので、いずれやってくる富に思いを馳せます。

損をして覚える株式投資 (PHP新書)
0 件のコメント:
コメントを投稿