サブプライムの影響で世界的に株安になってスタートしている2008年。昨年は中国株の目覚しいまでの上昇で、既にバブルバブルと中国本土の経済成長がまだ始まったばかり(国民の殆どが家や建物を所有していないにも)かかわらず騒がれていました。今後、輸出によって稼いだお金が国民に恩恵をもたらし、日本や欧米のような生活が始まれば、株価や土地の値段は今の水準どころではないでしょう。もっとも上海や北京のような一部の高所得者が住んでいる地域は、現在でも十分に物価が高い状態となっております。いくつかの商品は日本よりも値段が高い状態となっているそうなので、経済格差は今の日本の比ではないでしょう。しかし、この話はあくまでも特例です。これが、15億人とも言われる人口に広がっていくと考えると、その世界はすさまじいものがあります。
こんな状態の国に、現在比較的安価な金額で投資を始められるというのは、大変うれしいことです。このチャンスを逃さず、2008年は年初から確実にお金を投じて行きたいですね。
2 件のコメント:
どんな株買って良いのか分からんので
誰かにかわりに買ってもらいたい位です。
まずは投資用の口座を作ることから始めなさい。
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