2008年1月14日月曜日

ウェディングフェアの見学

リッツ・カールトン東京でウェディングフェアを観て来ました。今日は結婚式の閑散期なようで、東京の色々なホテルで同様にウェディングフェア祭り状態だったようです。実際に料理とかテーブルセッティングの例を生で確認出来たのが良かったです。オプションになるものの値段とか、プランに含まれているものでどの程度のものになるのか、この辺は生で見て確認しておいた方が本番に向けて安心出来ます。

披露宴で出される料理も実物を見ることが出来ました。展示されている料理は30分くらいで形や見た目が崩れて来るものもあるので、そうしたメニューは新しいものと取り替えながらベストな状態で展示しているようです。うーん、気を使ってますね。そうやって下げた後は賄い食にでもしているのかな?と余計なことを考えていました。お勧めで人気もあるのはJapanese-Frenchメニューだそうです。他にもItalian-French、French、完全オーダーメイドな料理など予算やお好みに合わせたメニューを作ることが出来ます。ベジタリアン用のメニューや宗教的に合わせたメニュー等自由自在。また、当日になってゲストの中で『これ、食べれない。』という事態が発生しても、出来る限り柔軟に、材料の許す限りの対応が可能ですと、調理部スタッフのお話。素晴らしい。なにかと安心出来ます。

ドリンクも通常のワインやシャンパンの他にもドンペリプランがあるようで、ドンペリも飲み放題で提供する模様です。出たドンペリの本数に応じて払う金額も変わるそうですが。ゲスト次第ですね。結婚式の後、友人を嫌いになれるかどうかが楽しそうです。オリジナルドンペリグッズのプレゼントもあるそうです。

プリザーブド加工されたバラの花を小さい箱に詰めたものがテーブルに乗っていたのですが、こちら見た目もかわいいし結構良いかも?と思っています。帰りにゲストにお持ち帰りしてもらえるし、花自体2〜3年は保つそうなので、長く楽しんでもらえそうです。でも、こんなことブログに書いてしまうと、当日来てくれる人々にネタバレになってしまい感動が薄れますね。当日が近づくにつれて自粛していくと思います。

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