Yahoo!オークションと言うサービスがあり、ここではネットを通じて自分の持っている物をオークションにかけ、販売することが出来る。いらなくなった万年筆とか本とか、まあ色々売れるわけです。DVDなんて気に入ったもの以外は何回も見るものでもないので、さっさと売ってしまうに限りますね。コレクターでない限り。
で、このオークションシステムは最大で7日間で終了します。その間に一番の高値を付けた人が商品を購入出来るわけです。自分がものを売る時は出来るだけ高く売れたらいいな、と思うし、逆の立場なら出来るだけ安い値段で入手したいと思うわけです。
これは株よりも辛いシステムだと個人的に思いました。なんせ、期限がある。最大7日(標準で5日)過ぎれば結果が出る。それまでに値段が上がるともっと上がれ、もっと上がれと思うし、自分が買う立場なら、値段よ上がるな上がるなと祈ります。集中力を馬鹿みたいにとられるので、こいつはゴメン被りたい仕組みだと思いました。
個人的にはBookOffなどのセカンドハンドショップが4分の1以下で買い叩き、2分の1の価格で売るのが世の常なので、ヤフオクでは半額以下付近で取引出来るのがお互いにはWin-Winの線引きだと思います。もちろん、希少価値が付いているものは買値よりも高くても良いと思いますが。
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