今、世界には先進国やアラブ諸国のマネーがさまよっている。その“ホームレスマネー”は総計で6000兆円もあると見られている。したがって、本当に経済が落ち込めば、底値で買いが入る。つまり、昔と違って皆が落ち込んだら、一斉に買いが入るような構造になっているのだ。
ということで、株価が低迷している時ほど、底値付近で買えるように現金を握り締めて待つと言う忍耐が試される時です。全体的な流れは市場の指標(日経平均のような数字ですね)で分かるので、毎日観察していれば、ごそっと下げた時に買いを入れていくことが可能なわけです。今年から来年にかけて、チャンスがゴロゴロしていると思うと嬉しい以上の興奮を覚えますね。
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