レイ・クロックの自伝:
「成功はゴミ箱の中に」を読み終えました。レイ自身、マクドナルドのフランチャイズを買う前から優秀なセールスマンだったようです。読んでいてい思ったのは、優れたセールスマンは顧客の利益を伸ばすために様々なアイディアを提供し、時には自腹を切ってまでも相手の利益に尽くそうとするのだな、ということ。世の中にはセールスに対してネガティブな感情を持っている人も多いですが、彼のような素晴らしい人の話を読むと、優秀なセールススキルを持った人は本当に色んな人を幸福にする力を持っているんだな、と実感させられます。自分もより多くの利益を世の中へ還元出来るべく、もっと努力していこうと思いました。
ちなみに何故かこの自伝、ソフトバンクの孫正義さん等の説明や対談等が載っていて、お買い得感を高めてくれます。
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成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者
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