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っていうか、こうして考えますと銀座のスタバは密集しまくりですね。500m以内に3軒以上あります(Google Map参照)。凄過ぎ。ちなみに上の説明から言うと最初のスタバがG、次がI、最後がAのスタバってことになります。
自分にとってのスタバの良いところは煙草が吸えないところでしょうか。服に他人が吸うタバコの匂いがつくのは気になるものです。あとはなんでしょう、、、コーヒー豆へのこだわりと、そのブランド力ですかね。家、オフィスに続く、多くの時間を過ごして欲しい場所としての存在(Third Place:第三の場所)を目指したブランドであるというところに惹かれておりますです。店内も独特の雰囲気に満ちていますし、あのコーヒーの香りは最強です。
当初は優れたコーヒー豆をアメリカ国民に提供するためだけに始まったこのお店は、コーヒーの焙煎機メーカーに努めるエリートセールスマンによって、その存在価値を世に広めるべきだという説得を受け拡大を始めました。まるで複数のミルクシェイクを一度に作り上げることが出来る機械の販売員だったレイ・クロックがマクドナルドを発見したかのようなストーリーです。レイ・クロックの元に『マクドナルド兄弟が運営しているレストランで使われているミルクシェイクマシーンをうちでも使いたい!』という注文が山ほど入ってこなかったら、彼とマクドナルドの出会いもなかったことでしょう。
このスタバも優秀なヴィジョンをもった一流のセールスマンが億万長者になった素晴らしい成功例の一つと言えます。そこには当然多くの苦労もありましたが、自分はこのての働く人々に希望と夢を与えてくれる話が大好きです。何故かスタバもマクドナルドも、最終的には創業者よりも優秀な展望を持ってやって来たセールスマンの方がより多くの利益を上げることになるのですが。。。ここにも成功の法則が働いているんでしょうね。
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<参考文献>
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成功はゴミ箱の中に:レイ・クロック自伝
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スターバックス成功物語
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